【ダカール】ローブ「今年のトヨタは手強く、優位性を持っている」

ダカール・ラリー初日を終えた後、プジョーのセバスチャン・ローブは、トップのトヨタが昨年よりも手強いことを認めた。

 2017年ダカール・ラリー初日の39kmは、トヨタのニューカマーであるナサール・アル-アティヤがトップに躍り出た。その後に続いたのは、プジョーのカルロス・サインツだ。

 多くの人々が開幕戦の結果はあてにならないと語るが、プジョーのセバスチャン・ローブは、このタイプのステージ(WRCスタイルのスプリント)でトヨタの優位性が示されたと語った。

「このファーストステージで彼らは非常に異なったマシンを投入したため、僕たちよりも速かった。彼らがより馬力の大きい4駆を投入してきた一方、僕らはより多くのサスペンショントラブルを抱え、よりパワーの小さい2駆を使った」とローブは語った。

「それが違いだ。この段階ではトヨタの方が確かに優っている」

「ラリーは長い。それにラリーの間には様々な高度や、様々な種類のステージがあり条件が常に変化する。だから見てみなければならないね」

 デビューした2016年に何度か”WRCのような”ステージでトップになったローブは、開幕戦の走行中にトヨタが優位的であることは驚くべきことではないと感じたという。

 トヨタのマシンが信頼性のトラブルを抱えることなく、勝利することは困難であるかとmotorsport.comが、ローブに訊くと次のように答えた。

「この種のステージであれば、大丈夫だろう。昨年、WRC(のような)ステージでも僕たちはとても速かった。理論上でも2駆が優位性を持てるとは思っていなかった」

「今年のトヨタは昨年よりもはるかに速くなっているようだが、WRCステージでは僕たちよりも速くなると思っている。残りのステージはこれからの様子を見てみようか。長い道のりになりそうだ。だから現時点では誰が一番速いのかはわからないよ」

「僕はトヨタが良くなったと思うし、トヨタのリストラクターも、またナサールも速いドライバーだと思っている」

「トヨタに全てが集まっている今、現時点で僕たちは苦戦させられている」

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この記事について
シリーズ Dakar
イベント名 Dakar 2017
記事タイプ 速報ニュース