【ダカール】悪天候でマラソンステージ短縮。プジョー勢は慎重な姿勢

ダカールラリー第7ステージ、ラパスからウユニまでのマラソンステージが予定されていたが、気象条件が悪化したためタイム計測区間が161kmに半減された。

 月曜日に行われたダカールラリー8日目の第7ステージは、ボリビアの首都ラパスからウユニまでの622kmを走行(そのうちタイム計測区間は322km)する『マラソンステージ』が予定されていた。マラソンステージでは、到着地ウユニのビバークでの整備が制限され、メカニックのサポートを受けられないまま翌日の走行に臨まなければならない。

 しかしボリビアでは悪天候が続いており、その結果として第7ステージはタイム計測区間が短縮された。

 今年のダカールラリーは、これまでにも天候の悪化により予定変更を強いられている。金曜日に行われた、トゥピアからオルロを目指す第5ステージが悪天候により短縮され、オルロからラパスを目指す土曜日の第6ステージは完全な中止を余儀なくされている。

 オルロのビバークが激しい雨に襲われた後、参加者たちは土曜日にラパスに到着。休息日であった日曜日も、断続的な降雨が続いた。

プジョー勢「マラソンステージでは慎重に」

 ラリー5日目を終えてトップ3を独占しているプジョー勢は、支援が受けられないマラソンステージについて、慎重なアプローチを採ると語った。

「確かに、僕達は少し異なった管理をする必要がある。マラソンステージではいつも、フルアタックはしていない。マシンを労るために、もう少し安全にいく必要があるんだ」と、第5ステージ終了時点でトップのステファン・ペテランセルは語った。

「(マラソンステージでは)サービスが受けられないので、1日目に何も壊さないことが重要だということはみんなわかっている」とセバスチャン・ローブは語った。

「おそらく、少し安全に走行するのは重要だが、他は何も変わらない」

 シリル・デスプレは、「マシンはかなり強く、僕は修復の仕方も知っている。それでも、マラソンステージでのダメージを自分で修復したくはないよ! 冷静さを維持することが最も重要だ」と語った。

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この記事について
シリーズ Dakar
イベント名 Dakar 2017
記事タイプ 速報ニュース