【フォーミュラE,DTM】来年、アウディトップにディーダー・ガスが就任

来年からアウディ・スポーツのトップであるウォルガング・ウルリッヒに代わり、ディーダー・ガスがアウディ・スポーツを率いることになる。

 これまでの4年間、アウディのDTMプログラムの舵取りをしてきたディーダー・ガスは、2017年1月1日からウォルガング・ウルリッヒに代わり、アウディ・スポーツのトップに就任する。

 トヨタとロータスでのF1キャリアを持ち、2012年にアウディに戻った彼は、これまで将来のウルリッヒ後継者として仕事をしてきた。

 WEC(世界耐久選手権)からアウディは撤退したため、来季よりガスはDTMとフォーミュラEプログラムの責任を負うことになる。

「ウォルガング・ウルリッヒ博士が残していった足跡は非常に大きい」とガスは語った。

「彼は23年間アウディスポーツの指揮を執り、この長い年月の中で卓越した成果をあげてきた」

「パートナーシップを結んでいるチームとの世界的な発展や、スーパーツーリングカーレースでの無数の勝利に加え、ル・マン24時間での13勝、そして多くのDTMタイトルは、アウディにとって永遠の功績として残っていくことだろう」

 2017年、ウルリッヒはアウディの顧問として最後の1年間を過ごす。彼は1993年11月からアウディスポーツのトップを務めてきた。

「23年間、アウディ・スポーツで舵をとってきたことはとても楽しかった」とウルリッヒは語った。

「我々は大きな成功を収めてきた。多くの偉大な人々の協力を得る機会があったことを私は心から感謝してくれる。もちろん我々のチームやパートナーにも同じことが言える」

「経営会議は、困難な状況にあっても我々を信じてくれていた。そして大きな勝利とチャンピオンシップタイトルによって、我々は何度もこの信頼関係を築き上げていくことができたと信じている」

【関連ニュース】

デュバル、アウディDTM参戦が決定。残りの5名も発表

アウディ、今シーズン2位の成績で18年間のWECに別れを告げる

アウディ「一番印象強いのは、我々がWECの"家族"として成長してきたこと」

アウディ、今季限りでのWEC撤退を発表。フォーミュラEに注力

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ DTM , フォーミュラE
記事タイプ 速報ニュース
タグ dieter gass, wolfgang ullrich