メルセデス、来シーズンは6台体制で参戦することを発表/DTM

メルセデスは、これまで噂されてきた通り、来季は3メーカーが各6台ずつ出走させる18台体制になることを発表した。

 DTMに参戦するメルセデス、BMW、アウディの3メーカーは、シーズンを通して、来季の参戦台数を現行の8台から6台へ減らすことを議論してきた。そして先日、ついにメルセデスは、来年のグリッド数が24台から18台に縮小されることを発表した。

 アウディとBMWはまだ正式な発表を行っていないが、3メーカーの台数を揃えることが議論されてきたと考えられており、メルセデスの発表によって、台数縮小は共通の決定事項だと考えられる。

 その声明で、メルセデスの代表を務めるウルリッヒ・フリッツは以下のように述べた。

「2017年シーズンは、3メーカーが6台ずつの参戦になるという決定に際して、この計画を実行するために様々な計画を議論してきた」

 今シーズンのメルセデスは、team HWAから4台、MückeとART Grand Prixから2台ずつ出走させていたが、来シーズンはMückeとART Grand Prixが参戦せず、team HWAから6台のマシンを走らせることになる。

 声明の中でフリッツは、「もちろん、成功を修めてきたMückeとART Grand PrixがDTMに参戦しないのは残念なことだ」と続けた。

「Mückeがラウジッツリンクで初勝利を挙げたとき、メルセデスAMGのDTMチームがどれほど喜んでいたかを見た人がいるならば、その人は、我々がどのようにMücke Motorsportを評価していたかを見たはずだ」

「そういうわけで、F3など様々なカテゴリーで、メルセデスAMGとMücke Motorsportの関係が続いていくのは非常に喜ばしいことだ」

「ART Grand Prixも、先だった経験がないにもかかわらず、ここ2年間は素晴らしい仕事をしてきた」

 すでにアウディのティモ・シャイダー(Audi Sport Team Phoenix)と、BMWのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(BMW Team Schnityer)とチームメイトのマーティン・トムチェクは、来シーズンはDTMに参戦しないことを決めているが、今季のメルセデスの8人のドライバーは、まだ誰も今後の計画を発表していない。

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この記事について
シリーズ DTM
チーム ART Grand Prix , HWA AG , Mücke Motorsport
記事タイプ 速報ニュース