【ル・マン24h】バリチェロとラマースが来季ル・マン24時間にスポット参戦表明

元F1ドライバーであるバリチェロとラマースのペアが、ダラーラ製LMP2クラスのマシンでル・マン24時間レースに参戦する。

 元F1ドライバーであるルーベンス・バリチェロとヤン・ラマースは、新しく結成されたレーシングチームであるレーシングチーム・ネーデルランドで、来季より欧州ル・マンシリーズ(ELMS)とル・マン24時間レースに参戦をする。マシンはダラーラLMP2をシェアする予定だ。

 バリチェロは1993年、F1ジョーダンのマシンでドライブし始めてから、2011年にウイリアムズのマシンを降りるまで通算322レースに参戦していた。耐久レースにおいてもバリチェロは初顔というわけではなく、彼はウェインテイラー・レーシングが運営するコルベットDPで3回デイトナ24時間レースに参戦しており、今年のレースでは準優勝を果たしている。

 また1988年のル・マン優勝者であるラマースにとって、2011年にル・マン24時間LMP1クラスに参戦したホープレーシング・オレカをスティーブ・ザッカニアとキャスパー・エルガードと共にドライブした時以来のレースになる。

 ラマースは参戦に対し、次のように語った。

「ルーベンスと共にレースに戻ってこられるのは、本当に特別で素晴らしい機会だ」

 「誰とドライブできるのか、誰が興味を持っているのかを考えていた。僕がルーベンスを知ったのは、かれこれ僕が16歳の頃だ。彼がヨーロッパにやってきた時のことだ。僕は彼に連絡し、このプロジェクトについて話した。その結果がこれだ」

 来年4月のシルバーストーンで開催される予定のELMSのデビュー戦を前に、新しいプロジェクトのテストが、フランスのマニクールサーキットで行われている。

「マニクールサーキットでは定期的にテストを行なっている。我々はLMP3でたくさんテストを行なった」とラマースは語った。

「しかし、これまでは非公式レースでプロアマとして参戦していた。我々がELMSで高いレベルのレースをするのはこれからだ」

 またラマースはF1レッドブルのマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンと、今年のル・マン24時間レースでヴァン・エーアドと共に参戦する予定だったが、ル・マン24時間とヨーロッパGPの日程が被ったためそれが実現することはなかった。

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この記事について
シリーズ European Le Mans , Le Mans
ドライバー Jan Lammers , Rubens Barrichello
記事タイプ 速報ニュース