平川亮がELMS初優勝。中野信治9位:ELMS第2戦イモラ

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズの第2戦がイタリアのイモラ(エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ・サーキット)で行われ、平川亮が所属するティリエ・バイ・TDSレーシングが優勝を果たした。

 レースは、ニコラス・ラピエールがドライブする21号車ドラゴン・スピードのマシンが、ポールポジションからリード。23号車パニス・バーサス・コンペティションのマシンが2番手に浮上する。46号車ティリエ・バイ・TDSレーシングはひとつポジションを落とした。

 ラピエールは快調なペースで走り8秒のギャップを築くが、2番手と3番手のマシンがドライバー交代なしで2スティント走った結果、23号車が首位に浮上、46号車も2番手に上がる。

 2回目のピットストップで46号車には平川亮が搭乗。平川は23号車をコース上でかわし、先頭に躍り出る。そのあと、アクア・ミネラリでスピンするなど、一時ヒヤリとする場面もあったが、チェッカーまで走り切ることになる。

 レースは終盤に大雨が降り、セーフティカーとなった。そのまま4時間が経過し、チェッカー。46号車ティリエ・バイ・TDSレーシングが優勝を果たした。2位にはG-ドライブ・レーシングの38号車が入り、ポールポジションの21号車ドラゴン・スピードは3位に終わっている。

 なお、レース序盤に46号車と争った23号車は、雨の降り始めにインターミディエイトを履いた際にコースオフ。期待外れの7位に終わっている。

 また、中野信治がドライブした34号車レース・パフォーマンスは、9位でフィニッシュ。中野は前述の大雨の際にドライブを担当した。

レース結果(トップ10)

 Pos #Driver Car/Engine  Laps Time 
46

 Pierre Thiriet
 Mathias Beche
 平川亮

ORECA/Nissan 121 4:01'13.223
38  Simon Dolan
 Harry Tincknell
 Giedo van der Garde
Gibson/Nissan 121 4:01'32.480
21  Henrik Hedman
 Nicolas Lapierre
 Benjamin Hanley
ORECA/Nissan 121 4:01'44.033
32  Stefano Coletti
 Julián Leal
 Andreas Wirth
BR Engineering/Nissan 121 4:01'47.214
33  Pu Jun Jin
 Nick de Bruijn
 Tristan Gommendy
ORECA/Nissan 121 4:01'58.695
40  Björn Wirdheim
 Nic Jönsson
 Olivier Pla
Ligier/Nissan 120 4:01'15.185
23  Fabien Barthez
 Timothé Buret
 Paul-Loup Chatin
Ligier/Nissan 120 4:01'56.279
41  Memo Rojas
 Julien Canal
 Kuba Giermaziak
Ligier/Nissan 118 4:01'24.497
34  Niki Leutwiler
 James Winslow
 中野信治
ORECA/Nissan 118 4:01'48.053
10  48  Sean Doyle
 PatrickMcClughan
 Gary Findlay
ORECA/Nissan 118 4:01'49.532

 

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この記事について
シリーズ European Le Mans
イベント名 イモラ
サーキット イモラ
ドライバー Ryo Hirakawa , Shinji Nakano
記事タイプ レースレポート