【耐久、ドバイ24時間】クビサ「今後も耐久レースに出るつもり」

ロバート・クビサは、今週末のドバイ24時間レースをはじめ、今年は耐久レースに参戦するつもりだと話した。

 6年前、ラリー中の事故で重傷を負い、F1でのキャリアを終えることになってしまったロバート・クビサは、サーキットレースに復帰するために昨年初頭に3年間に及ぶWRCでの活動を終えた。

 彼はドバイで行われる24時間レース参加に向けて、ポーランドのフォルヒ・レーシングに加入、ポルシェ911 GT3 Rをドライブすることを明らかにした。

 今後について、クビサは耐久レースへの参戦を続けたいと話すが、目標としているカテゴリーなどについては詳しく語らなかった。

「素晴らしいレースでシーズンを迎えることができて嬉しい。また、トレーニングのためにここにいることができてよかった。でも今後については、どうなるか見てみよう」

「おそらく、今年は他にも耐久レースに出ることになると思う。でも、いつ、誰と出場するかはわからない。それはこれからの話だ」

「僕の目標は、できるだけ高いレベルのチャンピオンシップに出場することだ。どんな機会が訪れるのか待ってみるつもりだが、それほど多くはないだろう」

「僕は良い仕事ができるし、それに向けてきちんと準備することができる。もしレースに出る機会があれば嬉しいけど、その機会がなければ他のことをする」

「初の24時間レースの目標は完走すること」

 クビサにとって、ドバイ24時間レースは初めての24時間レース参戦となるが、昨年彼は、ローマ6時間レースや、スパ・フランコルシャンで行われたルノー・スポール・トロフィーにも参戦していた。

 さらに、世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスのテストにバイコレスから参加し、12月にはポルシェ991 GT3 Rをドライブしている。

「昨年のクリスマス前にもこのマシンでテストをした。できる限り準備をするつもりで(テストに)臨んだが、そこでフィジカル的にも大丈夫だろうという自信を持てた」

「今回は僕にとって初めて24時間レースだ。ポーランドのチームでポルシェ GT3をドライブすることになるが、チーム全員が様々なことを学ぶ必要がある。最初の目標はレースを完走して、できるだけ多くのものを学ぶことだ」

「これまでやってきたこととは少し異なるので、僕たちはそれを学ばないといけない。夜間の走行も初めてだし、新たな発見もたくさんあるだろう」

 ドバイ24時間レースの結果が今後の活動に影響を与えるのかどうか尋ねたところ、クビサは、それについてはあまり重視していないと答えた。

「このレースの結果で僕の将来が変わるとは思っていない。でももちろん、今回のレースから得るものはあるだろうし、新しく学ぶこともあるはずだ。僕にとって新しい経験だからね」

「僕は人生の中で長いことレースをしてきた。でも耐久レースや24時間レースの経験はまだないから、たくさんのことを学ぶことになるだろう」

Interview by Khodr Rawi

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この記事について
シリーズ Endurance
ドライバー Robert Kubica
記事タイプ 速報ニュース