アロンソ「母国のファンの前でQ3進出を」:マクラーレン スペインGPプレビューコメント

今週末のスペインGPに挑む、マクラーレンのふたりのドライバー、そしてホンダF1プロジェクト総責任者の長谷川祐介氏のコメント

#14 フェルナンド・アロンソ

「バルセロナのサーキットは、オーバーテイクが困難なことで有名だ。大事なのは、良いスタートを決め、1周目の混乱に巻き込まれないようにすることだ。そして適切な戦略を実行し、タイヤをしっかりと管理し、常に最大のパフォーマンスを発揮しなければならない」

「バルセロナは高速サーキットなので、ドライバーとクルマに厳しい要求が課せられる。パワーユニットもそうだ。平均速度が高いため、非常に高い負荷がかかる。いつもと同じように、信頼性がまずは一番大事だ。しかし、金曜日にテストするアップグレードによって、今後のレースで常にプッシュし続け、中盤でライバルと戦うことができるようになることを期待している」

「忙しいレース、そしてロシアGPで良い結果を出すことができた後、僕の母国であるバルセロナ、そして母国のファンの前でレースができることを楽しみにしている。その雰囲気は、スペインのドライバーたちにとって素晴らしいものだ。そして、2012年と2013年にここで勝ったことは、非常に良い思い出として残っている」

「僕らは今はまだ、我々のパッケージがどこへ行っても戦えるよう、多くのことを学んでいるところだ。僕らはすでに、その特性を理解するために使用することができ、僕らのクルマを反応させるための多くのデータを、テストから得ている。予選でのパフォーマンスには、僕らは常に取り組んでいる。レースで最高のチャンスを手にできるようにね。このトラックでQ3に進出するのは難しいだろう。でも、僕の後ろにはスペインのファンがいるし、それを手にすることを目標にしている」

#22 ジェンソン・バトン

「カタロニア・サーキットは、シャシーとパワユニットの双方にかなり厳しいので、伝統的に言えば、僕らに合うサーキットではない。でも、僕らのクルマはかなり堅実になってきているので、どんなサーキットでもある程度安定したパフォーマンスを発揮できると思う。結果がすべての仕事を反映しなくても、それはファクトリーに戻って続いているんだ」

「バルセロナは、1コーナーまでの距離が長い。だから、ソチよりも良いスタートを決め、混乱を避けたいと思う。レースでは、ここの路面は粗いので、タイヤの磨耗は厳しい。だから、ソフトタイヤをいかに使うかが、戦略上では重要になってくるだろう。セッションを進めていくにつれ、それらを効果的に管理する方法を学ばなければならない」

「ソチでチームが良い結果を残したので、非常にエキサイティングなヨーロッパシーズンの幕開けになる。オフシーズンの感覚とは違い、かなりの進歩を遂げた。僕らはこの勢いを、バルセロナでも継続できることを期待している」

「ヨーロッパに帰ってきて最初のレースとなるスペインGPに、非常に興奮しているよ。ファンは常に熱心だし、サーキットで過ごす多くの時間は、他のサーキットと比べてとても家庭的な雰囲気に包まれている。僕らはこのレースでテストのために、いくつかの新しいペーツを用意してきた。この週末、僕らの進歩の一部を見ることができるのを期待しているよ」

長谷川祐介(ホンダF1プロジェクト総責任者)

「このスペインGPを持って、忙しい夏のヨーロッパラウンドが始まります。開幕からのフライアウェイ4レースは色々なことがありましたが、ロシアGPではダブル入賞を果たすことができました。その後、チームのスタッフ全員は上機嫌で、友情を楽しんでいるように見え、とても素晴らしいです」

「カタロニア・サーキットは、テクニカルなコースであり、最初の4レースに比べ、パワーユニットに対する不可は厳しくないです。しかし、車のバランスには、大きなストレスがかかります。パワーユニットの観点から言えば、デプロイメント、そしてスロットルに対する反応が非常に重要になります。そのため、ドライバーのニーズに合わせた最適なバランスを提供しなければなりません」

「我々のパワーユニットはまだ開発中であり、どのレースでトークンを使ったアップデートを投入するか、決定していません。しかし、我々は日曜日のレースで、できるだけ多くのポイントを獲得するために、戦いたいと思います」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 スペインGP
サーキット サーキット・デ・カタルニア
ドライバー Fernando Alonso , Jenson Button
チーム McLaren
記事タイプ プレビュー