アロンソ、無線での指示禁止は「情報無しで宇宙船に乗るようなもの」

マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、ハミルトンが無線によるピットからの指示禁止に翻弄されたことをフォローした。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、パワーユニットのモード選択の問題に見舞われたが、ピットからこの件に関する指示を与えることが禁止されており、その解決まで苦しむことになった。

「このルールは、最初から無意味だった」とアロンソは語った。

「僕らは宇宙船を与えられ、テクノロジーも持っているけど、なんの情報も与えられていないというのと同じだ」

「時には、クルマに何が起きているのか理解するのが難しかったり、何をすればいいのかわからない時もある。多分、将来的には僕らはこの問題に対処できると思うよ」

 アロンソはバクーのレースをリタイアで終わった。彼のマクラーレンは、シフトダウンの問題を抱えていたのだ。

「僕らはギヤボックスに問題を抱えていた」とアロンソは説明する。

「それは悪化していったので、僕らとしてはパワーユニットを傷つけないために、クルマを止めることを決めたんだ」

「僕らはポイント圏外にいたので、このリタイアによる痛みは少なかった」

バトンはノーポイントにもかかわらず満足

 アロンソのチームメイトであるジェンソン・バトンは、ポイント圏外でのフィニッシュだったにもかかわらず、満足だと宣言した。

「現時点でウイリアムズを倒すのは、僕らにとっては大きな課題だよ。特に今回のようなサーキットではね。僕らは幾つかの問題を抱えていたが、このようなサーキットは助けにはならない。ほとんどの時間、ここではフルスロットルなんだ。それと、カナダとね」

「僕らは、マシンから多くのダウンフォースを取り除いたんだ。僕らは初めて、このクルマにローダウンフォースのセッティングを施したけど、うまく作動していたようだね。狙いはプッシュし続けること。状況がどんなに悪くても、それが僕がやるべきこと。そして、僕は決して諦めない」

「僕は楽しんだよ。フェアだったし、19位からスタートしたら、戦わなければならないからね。僕はすべてを与えられ、そして攻めるのを楽しんだ。僕がやったことに、満足しているよ」

「クルマは良かったし、いいバトルもいくつかあった」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ヨーロッパGP
サーキット バクー市街地
ドライバー Fernando Alonso , Jenson Button , Lewis Hamilton
チーム McLaren , Mercedes
記事タイプ 速報ニュース