アロンソ、Q3進出は厳しいと認めつつ「スタートタイヤを選択できる方が有利かも」と語る

フェルナンド・アロンソは、カナダGPでQ3進出を遂げるのは、簡単ではないだろうと考えている。

 アロンソは、スペインGPとモナコGPで予選トップ10に入り、ここカナダGPのフリー走行2回目で11番手だった。

 しかしアロンソは、ウルトラソフトを履いてのスタートを強いられるよりも、むしろスタートタイヤを選択できるQ2ノックアウトの方が、レースを有利に進めるためには好都合であると考えている。

 とはいえアロンソは、メルセデス製パワーユニットを搭載するマシンの存在により、Q3に進出するのは難しいと考えている。

「今日は良い金曜日だったと思う。しかし土曜日は、特にメルセデス製のパワーユニットを搭載したマシンが前進するだろう。ウイリアムズとフォースインディアは、とても競争力があるように見える」とアロンソは語る。

「それらのチームをメルセデス、フェラーリ、レッドブルと加えれば、それでトップ10だ。それから、トロロッソも忘れてはいけない。彼らもトップ10を争うだろう」

「バルセロナやモナコの時よりも厳しいだろうが、僕らはQ3進出を目指すよ。しかし、Q3進出を果たさない方が、レーススタート時にタイヤを自由に選択することができ、それがアドバンテージになるかもしれない」

「今日、僕は11番手だった。そして明日も同じ順位だったなら、それはベストなポジションだ。Q3に進出するってことは、レースのスタートでウルトラソフトを履かなければいけないということだからね。それは不利になるのかもしれない」

オイル漏れに見舞われたバトン

 アロンソのチームメイトであるバトンは、フリー走行1回目でオイル漏れに見舞われ、走行時間を失った。そしてセッションの合間にパワーユニットの載せ替えを余儀なくされた。

 しかしバトンは、フリー走行2回目では7番手となった。ホンダはその後、古いパワーユニットに戻すか、新しいモノを使うのか、それを判断するための調査を行うとしている。

「今日の午後は大丈夫だった。古いパワーユニットに戻したけど、全く問題なかったよ」とバトン。

「今晩、僕らは明日どのエンジンを使うのか、決めなければいけない。新しいエンジンを使うか、それともこれまで3レースを走ったエンジンを使うかね」

 予選でQ3に進出できると思うかどうかを尋ねられたバトンは、微笑みながら次のように答えた。

「まぁ様子を見てみよう。僕は、高い目標を目指す必要があると思うよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー Fernando Alonso , Jenson Button
チーム McLaren
記事タイプ 速報ニュース