ウイリアムズのパット・シモンズ、2016年の開発に”失望”を覚える

ウイリアムズのパット・シモンズは、2016年シーズン中のマシン開発に失望していると語った。

 ウイリアムズは2014年と2015年、コンストラクターズランキング3位になる活躍を見せた。しかし、今年はその勢いを持続できず、残り4レースの段階で、フォースインディアに10ポイント先行された5番手に留まっている。

 ウイリアムズのチーフ・テクニカル・オフィサーであるパット・シモンズは、今季チームは”著しく停滞”しており、シーズンを通して投入されたアップグレードは期待通りに働いていないと語る。彼はまた、フォースインディアの進歩は「非常に優れている」と認めている。

「我々は今年、著しく停滞していた。他のチーム、特にフォースインディアは、前進していると思う」

 そうシモンズは語る。

「フォースインディアは、1回のアップグレードでそのほとんどをやり遂げた。これは異例のことだ。なぜなら、それはレースごとに少しずつやることだからだ」

「バルセロナでは、彼らは大きな前進を遂げた。それはバルセロナで効果を発揮しなかったかもしれない。しかし、彼らはそれをどう利用するか、それを理解するために少し時間がかかったんだと思う。一方、我々もアップグレードを生み出し、クルマを改善した」

「もし今、我々がバルセロナに戻れば、当時よりも少し速くなっているだろう。しかしその進歩の度合いは、フォースインディアと同レベルではない。彼らは例外的な仕事をしている」

「2014年と2015年、我々の開発はかなり強力だったから、私はとても失望している」

 ウイリアムズは早々に、開発の重点を2017年マシンにシフトした。しかし、それは言い訳にはならないとシモンズは言う。

「我々はかなり早い段階で、来年のクルマにシフトした。しかし、それは全てではない」

 シモンズは言う。

「いくつかの物事は、今季の開幕当初、正しい発展させるために注力した。しかし、単に期待通りに作動しなかっただけなんだ」

「我々はただ、目標を満たすことができなかった」

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この記事について
シリーズ F1
チーム Williams
記事タイプ 速報ニュース
タグ pat symonds