ウルフ「ドライバーの世代交代を目の当たりにしている」

メルセデスのトト・ウルフは、ストフェル・バンドーンのF1参戦について「世代交代だ」と話した。

 イタリアGPの土曜日、マクラーレンは、来年はジェンソン・バトンに代わってストフェル・バンドーンがデビューすると発表し、彼に関する推測は終わりを遂げた。

 メルセデスのチーム代表のトト・ウルフはちょうど先週、もしマクラーレンが来年バンドーンを乗せないのなら「正気じゃない」と話していた。

 若手ドライバーのエステバン・オコン(マノー)、パスカル・ウェーレイン(マノー)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)らは、F1にインパクトを与えたドライバーであり、F1では世代交代が起きているとウルフは考えている。

「エキサイティングな時代だね」とウルフは話した。

「少し前までは、このスポーツにはペイドライバーが多すぎると不満を言っていた。それが良いことか悪いことかは別として、ドライバーは悪くない。でも今は、新しい時代を迎えようとしているね」

「バンドーンは特別だ。昨年彼がGP2でチャンピオンになったことは、これまでのGP2の歴史で群を抜いている。彼がレースをしていたチームのフレデリック・バスールに話してみれば、これまでで最高のチャンピオンだと言うだろう」

「F3で参戦初年度にルーキーながらもチャンピオンになったエステバン・オコンも完璧なドライバーだ。彼はとても印象的だよ」

「DTMの最年少チャンピオンのパスカルはF1でも成功しつつある。マックスはもう2年もF1にいるから、若手には見えないかもしれないね」

「自身の功績のおかげでF1に来れたドライバーが4人いる。素晴らしいことだよ。おそらく我々は、ポテンシャルを持った次の世代のスーパースターたちへの世代交代を見ているのだろう」

 以前はバトンのチームメイトだったルイス・ハミルトン(メルセデス)は、才能を持った若いドライバーがF1に来ることは、お金を持ってるドライバーよりもはるかにいいことだと話した。

「次の世代の若いドライバーが経験を積む素晴らしい機会だと思う。願わくば彼らには、大金を持っているからではなく、それ相応の理由でここにいてほしい。つまり、本当に才能があるということだ」

「お金がある人よりも、才能ある人の方がF1に来る準備ができているということだよ。彼にとっても僕らにとっても、今はいい機会だ」

「僕は、僕に挑んでくる人全員とレースをするよ。新しい若手を歓迎する。F1にとっても良いことだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Stoffel Vandoorne
チーム McLaren , Mercedes
記事タイプ 速報ニュース