エクレストン、ハイネケンとの契約はF1のSNSでの可能性を広げる

F1の最高権力者であるバーニー・エクレストンは、ハイネケンとの契約は、SNSの効果を確認するのに役立つと考えている。

 エクレストンは長い間、ソーシャルメディアの効果について懐疑的だった。ここ最近、彼が率いるF1関連企業は、FacabookやTwitter上でようやく積極的な動きを見せ始めている。

 ハイネケンは、デジタルメディアの利点を最大限に活かし、より広い聴衆にスポーツをプロモーションするのに熱心な企業である。同社との提携は、F1をいかに多くのファンに配信するのかという点で、エクレストンの態度を軟化させることができるかもしれない。

 ハイネケンがソーシャルメディアを活用し、F1を広めていくことについて満足しているかどうか尋ねられたエクレストンは語る。

「もちろんだ。私はハイネケンとの提携が決まる前から、少し興味を持ち始めていたところだった。しかし彼らは、私をさらに目覚めさせてくれるだろう」

「私はたくさんの警告を受けたことがない。そして、人々がやるべきだと言うことについて、それをすべきだと信じたこともない。だから我々は、成り行きを見守りたいと思う。しかし、私は彼らと共に働くことができて、幸せだ」

F1の認知度、底上げの可能性

 ハイネケンとのスポンサー契約は、約2億5000万ドル(約275億円)で2020年までとなっており、その後2023年まで延長される可能性がある。しかしエクレストンは、この金額が契約を締結した主な動機にはならなかったと主張している。エクレストンは、F1がそれほど普及していない地域において、ビール販売を通じてその存在が認識されることを期待していると言う。

「それはいいね。我々は大きなブランドを誘致したいと思っていた。ハイネケンはそれに見合う大きなブランドだ。そして私は明らかに、非常に、非常に満足している。彼らは、我々の他のブランドにとって非常に良いと思う。そして、お互いが助け合うことになるだろう」

「お金は関係ない。それは重要ではないのだ。彼らがスポンサーフィーを我々に払わずとも、我々は満足できたはずだ」

 そして、エクレストンは付け加える。

「彼らが我々と一緒になってくれたことは、非常に幸せだし、良いことだ。我々はこれらのタイプの企業、つまりビールメーカーの幾つかと話をしてきたが、まとまらなかった。しかし彼ら(ハイネケン)は信頼できる人々だ」

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース
タグ ecclestone, heineken