ソフトタイヤでのスタートを手にした2台のフェラーリ。鬼門は”最終シケイン”

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ベルギーGP予選Q3終盤にわめき散らしたチームラジオについて説明した。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ベルギーGPでの予選で、チームメイトのキミ・ライコネンに0.2秒遅れ、4番グリッドから決勝をスタートする。

 彼はQ3の最後のアタックの後、チームラジオでこのラップについて「最終コーナーだ。リヤが全くなくて、プッシュできなかった。最終コーナー全体でリヤがなかった」と発言した。

「リヤをまた失った。グリップがなくてトラクションをかけられない!」

動揺したベッテル

 セッション後のメディアインタビューで、ベッテルは彼が何に怒っていたのかをしっかりと説明した。

「予想していたほどのグリップがなかったんだ。最終コーナーの出口まではいい仕事ができていると思っていた。ストレートに向けてうまくトラクションをかけようとした時、激しいホイールスピンを起こしてしまった」

「みんな、タイヤが熱くなって苦しんでいると思う。タイヤが熱くなりすぎて、最後のシケインではみんながさらに苦労しているように見える」

「もっと良いラップを期待していた。コーナーの出口に向けて前もって準備していたのに、いくらかスピードを失って恩恵が得られなかった」

同じ場所で苦しんだチームメイト

 ベッテルのチームメイト、ライコネンも同様にタイムを失ったと不満を述べている。

「僕たちはふたりとも最終コーナーで苦しんでるようだね!」とベッテルは語った。「明日は僕たち、あのシケインと仲良くできるといいな」

「クルマは全体的に良かったと思う。昨日から大きく改善ができて、予選の間良いフィーリングがあった」

「僕の最後のアタックが良くなかったから少し動揺した。冷静でいられなかったから、その結果キミに予選で上に行かれたと考えているけど、僕らはふたりともスーパーソフトじゃなくてソフトタイヤでスタートできるから、良いレースになると思う」

「今日と同じように接戦になるといいな。エキサイティングなレースになると思うよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ベルギーGP
サーキット スパ・フランコルシャン
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース