ダブル表彰台のレッドブル。しかしふたりはそれぞれ「後悔」

レッドブルのふたりは、ホッケンハイムで揃って表彰台を獲得した。しかし、それぞれ違うシーンを悔やんだ。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとは異なるタイヤ戦略を用いて彼に勝った。最後の2スティントでは、スーパーソフトタイヤでチームメイトに勝るペースを発揮し、彼の前でレースを終えたのだ。

 レッドブルのふたりは、ポールシッターのメルセデスのニコ・ロズベルグの前でフィニッシュし、レースの前からターゲットにしていた2台のフェラーリにも勝利した。

「チームのために、今日は表彰台のひとつを獲得した」と話すフェルスタッペンは、タイヤ戦略のせいでリカルドに抜かれてしまったが、それでも「問題ないよ」と言う。

「ダニエルと僕は良い関係を築いているし、だからこそ今日のような結果を出せた。僕らにとって一番大切なことは、フェラーリの前にいることだ。今日は本当にうまくいったし、メルセデスにさえ挑戦できた。ニコの前でフェアなペースで走れたし、本当に良かった」

「これでチームに信頼してもらえたんじゃないかな。僕はまだ新人だからね。今日はチームにとってとてもポジティブな日だった」

リカルドはターン1で「失望」

 リカルドはレースウイナーのルイス・ハミルトンから7秒後ろ、2位でフィニッシュした。しかし、結果としてフェルスタッペンに先行を許してしまうことになった1コーナーへのアプローチを悔やんでいる。

「レースの結果には満足しているよ。スタートしてから最初の数秒は、ニコがいいスタートをできなかったことが分かって、僕はすぐに2番手になった」

「それから何秒かして、マックスがアウト側から攻めてきた。正直に言うと、そういうことになってしまって、僕は自分にがっかりした。彼は自分のやるべきことをやっただけだよ」

「正直、アウト側で彼にグリップがあると思ってなかったし、タイトに走れば、前に出られると思っていたんだ。そうはならなかったけどね」

「一度ミスを犯して、それがまた起きてしまった。ここから学ばないとね。彼は、オーバーテイクを試みて、それを成し遂げた。タイトで、接近戦だったけど、僕たちはそれをやり遂げてポディウムに乗れたんだ。これで良かったと思うよ」

「オープニングラップでニコの前を走れたことが重要だった。最後の2スティントをスーパーソフトタイヤで走ったけど、これが本来の僕たちのペースだ。燃費が厳しかったけど、バランスは良かったし、タイヤにも良かった」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ドイツGP
サーキット ホッケンハイム
ドライバー Daniel Ricciardo , Max Verstappen
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース