「ハミルトンがペナルティを受けることで、プレッシャーは変わらない」とロズベルグ

ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンがペナルティを受ける可能性があることによって、プレッシャーが変わることはないと主張する。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは今週末のベルギーGPで、6基目のパワーユニットコンポーネントを投入することにより、グリッドペナルティを受ける可能性が高い。そうなれば、ロズベルグにとっては最大のポイントを獲得するための障壁がが少なくなることを意味する。しかしロズベルグは、この状況下でも、かかるプレッシャーが変わることはないという。

「それによってプレッシャーが変わることはないよ。今週末をどうするかは自分次第だ」

 ロズベルグは木曜日にそう語った。

「なぜなら、僕は素晴らしい週末を過ごし、そして全てを出し切ってレースに勝利するのが大好きなんだ」

「もちろん、僕はルイスがグリッドペナルティを受けるという不幸を認識している。彼は僕にとっての直接のライバルだから、それは確かに僕にとって困難さを低減することになるだろう」

「にもかかわらず、(レースに勝つのは)引き続き挑戦ということになるだろう。4週間前を思い出してみると、僕はレッドブル2台の後方だったんだから」

「僕は、まだ多くの対戦相手と戦う必要があることを認識している。そしてルイスさえ、後方のグリッドに下がったとしても、幸運と正しいクルマがあれば、速くそしてオーバーテイクをして上がってこないとも限らない」

 またロズベルグは、レッドブルも十分に脅威に感じている。

「僕はポイントを獲得することを目指しているわけじゃない。レースに勝ちたいんだ。でも、レッドブルは強くなっているから、今週末に勝ちを目指すのは、非常に大きな挑戦になるだろう。それが、僕が考えていることだ」

 ロズベルグは、サマーブレイクで完全にリフレッシュし、サーキットに戻ってきた。

「僕はたくさんトレーニングをしてきた。シーズン途中でフィットネスのレベルを上げるための、ユニークな機会となったんだ。僕はそれさえも楽しんで、そしてとても厳しくプッシュした」

「もちろん、レースはなかったから、残りの時間を家族と自由に過ごしたんだ。それは驚くべきことだった。僕の小さい娘と、そして妻と一緒にそんな自由な時間を過ごすことができたのは、非常に幸運だった」

「ホッケンハイムの結果を受け入れるのには、数日かかったのは確かだ。大きな失望だったからね。しかし、それ以降僕はレースについて考えなかった。僕はただ時間を愛し、そして素晴らしい時間を過ごしたんだ」

「今、僕はここに戻ってきた。過ぎ去った全てのことは考えていないよ。ただここのことだけを考える。今週末はポールを獲って、そして勝つために絶好の機会だ。僕はこのチャレンジに集中することを楽しみにしているし、そして勝つことを成し遂げたいと思っている」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ベルギーGP
サーキット スパ・フランコルシャン
ドライバー Lewis Hamilton , Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース