ハミルトン「タイトルのためにも、残りのレースは全て勝つだけ」

ハミルトンは、今年のタイトルを獲得を取るためにも残りの3レースで勝つだけだと言うも、最後までエンジンに注意を向けると話した。

 ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、残りの3レース全てで勝つ必要があるということを認識している。それにもかかわらず、自分でコントロールできない状況を受け入れたことで、リラックスしてメキシコに向かうと話している。

「普段のレースと同じように、メキシコに向かう」とハミルトンは話した。

「たぶん、他の人よりも少しだけリラックスしている。自分ではどうしようもないことを受け入れたからだ。僕ができることは、マシンの中で僕ができることだけだ」

「それだけに僕のエネルギーを集中させてきたし、先週のような結果を得られることを願っている。もしそうできなくても、前に進むだけだ」

「普段以上にリスクを取ることは考えていない。僕は比較的リスキーなドライバーだけど、他の人たちよりリスクを犯そうとは思わない。いつも通り、周囲の状況に注意を払う」

「僕はそのようにするだろう。これだけは確かなことだ。僕の心臓はどきどきしているけど、その間僕は勝つためにドライブしている。まだチャンスはあるし、たとえそれが1%しかなくても、その可能性のためにレースをする」

「僕は絶対に残りのレースで勝たないといけない。でもそれは、前のレースの時から分かっていたことだ。周りの人たちは好きなようにそれを解釈できるけど、僕は勝つことしか考えていない。そのためにもベストな仕事をして、予選やドライビング、マシンの中でできることを全てやる。そしてこれまで学んできたこと全てをレースで出すつもりだ」

「もし僕にベストを尽くす時があるとするなら、それはこの3レースだ」

「アブダビまでエンジンの心配をする」

 オースティンでは、エンジン音に耳を傾け、壊れないかどうかと慎重になっていたと認めたハミルトンは、残りのレースでもそうするだろうと話した。

「アブダビでチェッカーを受けるまで、僕はそうするだろう。僕には8基のエンジンがあるけど、チームメイトよりもたくさんのことを経験してきたから、何か起こりそうな気もする。でも、みんなができることを全てやってくれると信じている」

「スタッフたちは、何も起こらないようにかなりハードに仕事をしてきてくれたし、前進してきた。でも、僕らにはどうしようもないことがまた起きてしまった。今年はよくそういうことがあったけど、そこから学んで、成長し、これらのことを続けることが最も重要なことだ」

 オースティンではどれくらいのペースで走行していたのかと訊かれたハミルトンは、以下のように話した。

「自分に必要なペースで走行した。ある時点ではかなりリードしていたけど、チェッカーに向けて、レースに勝つためにラップレコードを刻む必要はなくなった。ギヤボックスとエンジンを労れるポジションに来れた」

「もう一度あのポジションに来れたら、賢く戦略的にレースができるはずだ。それも戦略になるはずだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Lewis Hamilton
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース