ハミルトン、トラブル発生まで勝利の可能性を信じていた

ルイス・ハミルトンは、水圧のトラブルにより減速を強いられるまでは、ロシアGPの勝利が手の届くところあることに疑いはなかったと語る。

 土曜日に発生したトラブルの影響で10番グリッドからスタートしたハミルトンは、1周目の事故をかいくぐり、すぐに4番手まで浮上することに成功した。

 その後、ハミルトンがチームメイトのニコ・ロズベルグに次ぐ2番手の位置に上がるまでに時間はかからなかった。そして、14秒あった差を7秒まで減らすことに成功する。

 しかしハミルトンに水圧の問題が発生したこともあり、ロズベルグはペースをコントロールし、優勝を果たした。

「勝利を手にできるということに、自分の中では疑いは持っていなかった」とハミルトン。彼は結局2位でフィニッシュした。

「僕は良いペースを持っていたが、再びエンジンにトラブルがあったため、ペースを落とさなければならなかった」

 メルセデスのトト・ウォルフは、レース中にハミルトンだけではなく、ロズベルグにも問題が発生していたと明かした。

「我々はニコも含め、2台のマシンに心配を抱えていた。だから、揃ってフィニッシュできて満足しているよ」

「我々はルイスのクルマに水漏れの問題を抱えていたが、最後まで安定させることができた。もう1台のマシンも、パワーユニットから奇妙な信号が発信されていたんだ」

 ウォルフは、ハミルトンに相次ぐトラブルは、そのうち終わりを迎えると確信している。

「ルイスは最終的には解決を迎えるだろう。彼は速いはずだ」とウォルフは言う。「我々は今、それを整理する必要がある。そしてルイスに、最後までプッシュできるマシンを与えたい。ニコと同じように」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ロシアGP
サーキット ソチ・アウトドローモ
ドライバー Lewis Hamilton
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース