ハミルトン、ベルギーGPで追加のPUコンポーネントを投入か?

ハミルトンは、ペナルティの対象となる6基目のターボ及びMGU-Hを、早ければ今週末のベルギーGPで投入する可能性がある。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、シーズン序盤に頻発したトラブルの影響で、ターボとMGU-Hが、すでに年間の使用制限数である5基目に達している。そのためハミルトンは、今季中に追加のコンポーネントを投入し、グリッドペナルティを受けることが確実視されている。

 メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、オーバーテイクが他のコースよりも容易だとして、ベルギーもしくはイタリアのいずれかでその追加のコンポーネントを投入することを検討していると、夏休み前に語っていた。

 メルセデスが検討しなければならなかった問題は、ハミルトンが実際にどのくらいの追加コンポーネントを使用する必要があるのか、そして追加のコンポーネントを使用することにどのくらいの価値があるのかということだ。

 ハミルトンは、最初の6基目のコンポーネントを使用した際に10グリッド、次に6基目のコンポーネントを投入した際には5グリッドの降格ペナルティが科せられることになる。

 ただ、一度ペナルティを受けてしまえば、そのコンポーネントの使用に対してそれ以上のペナルティを課せられることはない。つまり、コンポーネントをプールしておくことができる。そうすれば、残りのシーズンをより快適に過ごすことができるわけだ。

アップグレードのプラン

 ハミルトンはまた、メルセデス製パワーユニットのアップグレード計画にも、影響を受ける可能性がある。彼らはまだ、今季の開発トークンを、まだ2しか使っていないのだ。

 可能であれば、アップグレード版のコンポーネントを投入する、それがハミルトンにとっては最も理論的な結論だろう。そして早ければ今週末のベルギーGPで、いくつかの進展があることを意味する可能性もある。 

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ベルギーGP
サーキット スパ・フランコルシャン
ドライバー Lewis Hamilton
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース