ハミルトン/ロズベルグ事故にお咎めなし

スペインGPのスチュワードは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの事故に関して、レース・インシデントとして両者に対して何ら罰則は科さないことを決めた。

 事故は、第4コーナーで自分のポジションを守ろうとしたロズベルグを抜こうとハミルトンがコース外を走行し、コントロールを失ってスピン。その勢いでハミルトンのクルマがロズベルグのクルマの後方からぶつかり、両者はその場でグラベルへ飛び出してリタイアになった。

 第3コーナーからの立ち上がりがロズベルグより速かったハミルトンだが、ロズベルグに仕掛けたときに彼が走行ラインを右に取ってハミルトンをブロック。ハミルトンは行き場を失ってコース外を走行せざるを得なかった。第4コーナーが迫るところでハミルトンはブレーキを掛けたが、草地の上では減速どころかコントロールも失ってスピン、ロズベルグに追突した。

 このクラッシュで両者はその場でリタイア、レース後に審議が行われた。その審議の結果、クラッシュはレースインシデントと判断され、両者に罪はなしとして罰則は科せられなかった。

 レース後ハミルトンは、「僕はロズベルグより時速で17kmも速かった」と語った。

「17km/hも速ければ、隙間があれば飛び込むのは当然だ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 スペインGP
サーキット サーキット・デ・カタルニア
ドライバー Lewis Hamilton , Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース