ハミルトン「今にも不吉な音が聞こえるんじゃないかって恐れていた」

アメリカGPで優勝したハミルトンは、フィニッシュするまで自分のマシンの信頼性に対し過敏になっていたことを明かした。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、オースティン(アメリカGP)でのレースを好スタートをきり、最後までトップを守りきった。レースの展開は、まるで突然のエンジンブローによりリタイアした先日のマレーシアGPのようだった。

 しかし、アメリカGPではそのような問題は一切起こらず、ハミルトンは7月のドイツGP以来の勝利を獲得した。

 ハミルトンは、今回のレースが終わるまでマシンの信頼性に対し、過敏になっていたという。

「今日のレースでは、自分が良い仕事を出来ていると感じていた」とハミルトンは語った。

「でもマシンがレースを台無しにしないか、僕は心配していた。右周りのレイアウトはマレーシアGPを彷彿させてきて、今にもあの(マレーシアGPで聞いたような)音が聞こえてくるんじゃないかって恐れていたよ……」

「僕はここまでやってこれたマシンに感謝している」

「彼(ロズベルグ)は、信頼性の高いマシンでもっと快適にレースしていると思う。だから僕は自分の仕事をこなして、ベストであれるよう願う必要がある」

 ハミルトンは今回のレースでロズベルグとのギャップを26ポイント差まで縮め、残り3レースを残している。ロズベルグがタイトルを獲得するのに、残りのレースで優勝する必要はない。

 ハミルトンはタイトルについて考えているのではなく、毎戦でベストを尽くすことに注力していると語った。

「ただ僕は、自分の出来うる最も良い仕事をするつもりだ」

「とにかく、自分の能力で出来る限りの仕事に注力する」

「これからのレースは、今週末よりももっと良い仕事ができることを望んでいるよ。そうすることが出来たら本当に素晴らしいと思う」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アメリカGP
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー Lewis Hamilton
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース