バトン、ペナルティに反論。「ブレーキトラブルの対処は安全性の問題」

ジェンソン・バトンは、ブレーキペダルのトラブルについての無線交信にペナルティを課すのは間違っていると語る。

 マクラーレンのジェンソン・バトンは、ハンガリーGP決勝レースの序盤でトラブルに見舞われスローダウン。後方に落ちてしまい、入賞のチャンスを失ってしまった。その後も走行を続けたものの、結局リタイア。このレース唯一のリタイアとなっている。

 レース序盤、バトンは「我々は油圧を失っている。シフト(チェンジ)するな!」との無線指示を受けた。

 この無線指示が”ドライバーサポート”に当たるとして、バトンはペナルティを受けた。これについての連絡を受けると、バトンは「ペダルが床に落ちてしまったというのは、安全面の問題にならないのか? 非常に興味深いね。チャーリーはそれが安全面で重要なのか、そうじゃないのか、よく読む必要があると思うよ」と語った。

 レース後にバトンは、無線で受けた設定変更の指示はブレーキに関連しており、ペナルティを科すべきではなかったと主張している。

「ブレーキペダルが床まで言ってしまったんだ。これは明らかなことだけど、ドライバーにとってそんな感覚を得るということは、素敵なことじゃないよ」とバトンはいう。

「僕にとってそれは安全が関係している。安全性の問題なんだ」

「チームは僕にスイッチの変更を指示した。そして、それ(ブレーキペダルの問題)が再び起こることはなかった。ペダルは床まで行くことがなくなったけど、ペナルティを受けることになった。僕らはドライブスルーペナルティを受けた。そして、最後尾まで落ちることになったんだ」

「僕らは、もし問題があることを話すなら、ピットインしなければならないと言われている。つまり、僕らがやったよりも早くピットに入らなきゃならないということだ。ドライバーに伝えてはならないことがいくつかある。なぜなら、僕らはそれらの問題に、自分自身で対処する必要があるからね。しかし、パワーユニットに問題を抱えていたなら、それはとても複雑なんだ。ドライバー自身でそれを把握することはできない」

「ブレーキペダルが床まで行ってしまっていたなら、それは安全に関連したものだと僕は把握している。だから、ペナルティを科すようなものではないよ。最終的にはアクシデントに繋がる可能性もあるんだから」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ハンガリーGP
サーキット ハンガロリンク
ドライバー Jenson Button
チーム McLaren
記事タイプ 速報ニュース