バトン「マクラーレンはまだ真の能力を発揮していない」

来月のスペインGPで欧州ラウンド開幕後、マクラーレンが真のポテンシャルを発揮し始めることを、ジェンソン・バトンは信じている。

 バトンと彼のチームメイトであるフェルナンド・アロンソは、今季はじめの3レースで、入賞することを目指してレースを戦ってきた。しかし実際には、アロンソの代役としてバーレーンGPに出走したストフェル・バンドーンによる10位入賞1回という結果に終わっている。2週間前の中国GPでバトンとアロンソは、12位と13位だった。

 マクラーレンは本来のポテンシャルを発揮し、定期的にポイントを獲得できるようにするため、動き出さなければならないと考えている。

「僕らは十分な仕事をしていない」とバトンは語る。

「この前のレースを考えると、12位と13位に来るのも、ドライバーにとっては困難だった。それは、求めていたポジションじゃない。でも、昨年の中国GPに比べれば、出走した全部のクルマが完走したことを考えれば、大きなステップを踏んだと思う」

「考えていたモノに対して、予選でのペースは適当なものだった。しかし、予選で本来のポテンシャルを発揮できたとは考えていない」

「僕らはQ3に近づいた。中国のようなサーキットは、僕らにとって最適ではない。ヨーロッパに戻った時、僕らはより簡単に、予選でのペースを発揮できるようにならなければいけない」

「ポイントを定期的に獲れるようになれば、僕らは幸せになれるだろう。でも、まだそうなってはいない」

 バトンはホンダエンジンについて、昨年に比べて大きく改善したことを認めている。しかしそれと同時に、まだ長い道程が残っていると言う。

「今年の開発については、僕らは満足していると思うよ。(ライバルに)大きく近づいた」

「パワーの面に関してのみ言えば、誰も本当のことを知らないと思う。僕らは、まだ多くのやらなければならないことがあることを知っている」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ロシアGP
サーキット ソチ・アウトドローモ
ドライバー Jenson Button
チーム McLaren
記事タイプ 速報ニュース