バトン、自身のF1最終戦まで”カウントダウン”している

ジェンソン・バトンは、自身のF1での最終戦アブダビGP、そしてF1を離れた後の生活を「待ちきれない」と語る。

 マクラーレンのジェンソン・バトンは、今季限りでF1のレースドライバーの職から退くことが決まっている。つまり、彼のF1でのレースは残り3戦。来季はマクラーレンで、アドバイザー/アンバサダーの役割を務めることになる。

「待ちきれないよ!」

 そうバトンはmotorsport.comに対して語った。

「僕はそれをカウントダウンしているよ。毎週連続して(レースを)やってくれればいいのに」

「ビーチでのバカンスが待っているの?」と訊かれたバトンは、それを否定する。

「いや、ビーチが呼んでいるわけじゃない。他にも多くのやりたいことがあるんだ。ビーチでは楽しまないけど、海に行くためにそれを越えることはあるだろうね! 来年が非常に楽しみだ」

 バトンは、現時点での自身のF1における最後のレースを考えるのは、非常に不思議なことであるということを否定した。

「いや、別に不思議なことじゃない。僕はクルマを運転するのが好きだし、それを楽しんでいる。でもそれに使われるようなことはあまり楽しくない。僕はそんなことをあまりにも長くやってきたからね。それが現時点でこのスポーツに必要なことだからだ」

「でも、まだ楽しめることもある。オースティンのグリッドに立った時、国歌を聴いたんだ。その雰囲気は信じられないモノだ」

「それはここ(メキシコ)でもそう。素晴らしいんだ。そして残りは数レースになる。最後のアブダビは特別だろう。僕は友人や家族を招待するつもりだ。とても楽しみにしているよ」

 バトンはモンツァで引退が発表された際、2018年にF1にカムバックを果たす可能性があると示唆したことについて、その考えは変わっていないと主張している。

「僕の目的は、来年レースをしないということだけなんだ。だから、来年はレースをしない。しかし、6カ月も経てばまたレースをしたいと思うかもしれない。その考えをスパでロン(デニス)に話した、そして彼は、チームに留まるよう僕の考えを変えたんだ」

 バトンは、ロン・デニスがチームを離れる可能性があるということが、自身の将来に影響を与えることはないと主張している。

「これはすべて噂に過ぎない。そしてその中に真実はあるのかどうか、そのうち分かるだろう。チームを離れるという契約は、ひとりだけで行われることはない。取締役会が”イエス”か”ノー”と言ういるはずだ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 メキシコGP
サーキット アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
ドライバー Jenson Button
チーム McLaren
記事タイプ 速報ニュース