パーマー「運の要素もあるが、1ストップ作戦でタイヤ管理をできたのが鍵だった」

パーマーは、マレーシアGPでF1キャリアの中で初のポイント獲得。そのレースの様子について語った。

 ルノーのジョリオン・パーマーは、マレーシアGPの決勝で19番グリットからスタートした。前日のパフォーマンスが及ばず、憂鬱な予選を過ごしたのだ。そしてレースで彼はハードタイヤとソフトタイヤを使い、1ストップで走りきった。

 彼はトロロッソのカルロス・サインツJr.に勝つために、そのレースをマネジメントしていた。サインツjr.はパーマーの作戦に対し2ストップ作戦だった。サインツJr.の1回目のピットストップ以降、パーマーは前を開け渡さないようポジションを守り続けた。ルノーは今季ここまでたったの3回しかポイントを獲得できていない。チャンピオンシップも終盤に差し掛かり、なんとしてもポイントを掴みたかったのだ。

「もう有頂天だよ、本当に幸せだ」パーマーは語った。

「本当に長いレースだった。今回はハードな作戦をプッシュしたよ。でも、タイヤを保ちながら走ることが勝利への鍵だったね」

「僕たちは本当に良い作戦を選んだと思う。すべてのバランスとタイミングが良かったんだ」

「他の要因は、バーチャルセーフティーカーが何回か出動したことかな。それがタイヤのコンディションを大きく左右するんだ。タイヤを冷やさないようにして、再びプッシュするための準備をする必要があった」

「その過程を経て、ポイントをつかむことができたんだ」

「セッション終了から10~15周の間、カルロス(サインツJr.)が後ろにいたんだけど、良いペースを維持して帰って来ることができたよ」

 またパーマーは今回のポイント獲得に関して、いわば運の要素があったことを認めている。それはメルセデスのルイス・ハミルトンのエンジン故障によるリタイアだ。

「僕たちはメルセデスのドロップアウトによって、トップ10入りすることができたんだ」パーマーは付け足した。

「それがなければ、僕たちがそこに行く方法はなかったんだ。今回は利用させてもらったよ」

 一方、同僚のケビン・マグヌッセンは、1コーナーでエスティバン・グティエレス(ハース)と接触した後、ポジションを下げてしまっていた。その後、ブレーキの過熱によるトラブルでリタイアしている。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 マレーシアGP
サーキット セパン・インターナショナル・サーキット
ドライバー Jolyon Palmer
チーム Renault F1 Team
記事タイプ 速報ニュース