ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】

フェラーリがソチに持ち込んだ新型フロントウイング

フェラーリは今週末のロシアGPに、勝利を目指して投入した新しいフロントウイングを投入した。

フェラーリは今シーズンの初勝利を手にするために、新しいフロントウイングをロシアに持ち込んでいる。

(写真上)新しいフロントウイングには、いくつかの変更が加えられている。メインプレーンのジオメトリの変更に伴い、先端と後端の形状が変化している。これは、巨大化したフラップを収納するために、高さを減少せざるを得なかったためだ。

 フラップはにはふたつのスリットが入れられており、小さな接合部を持っている以外はほぼ3枚に見える構造となっている。またフラップの後端は、前回のスペックよりも直線的な形状になっている。

 また、メインプレーン後端のスリットは、形状を変更することでウイング下面へ気流を導く方法を改善しているようだ。

旧型

Old Ferrari SF16-H front wing detail
Old Ferrari SF16-H front wing detail

Photo by: Giorgio Piola

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ロシアGP
サーキット ソチ・アウトドローモ
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース
Topic ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】