フェラーリ、オーストリアGPで開発トークンを使用へ

フェラーリはオーストリアGPに向け、エンジン開発トークンを使用してアップデートを投入。メルセデスとのギャップを埋めることを目指している。

 フェラーリのチーム代表であるマウリツィオ・アリバベーネは、今季初優勝を目指し、今後数レースでいくつかの”サプライズ”を準備していると、バクーでのレース後に語っていた。

 チーム内の情報源によれば、レッドブルリンクに向けてアップデートを投入することを決めたようだ。そしてそれは、パワーユニットの性能を最大限に向上させることを目指すものだという。

 具体的には、エネルギー回生の効率改善のために、MGU-Kのデザインを変更することになったと考えられる。これは、レッドブルリンクにおいて非常に重要となる可能性がある。

 またシェルも燃料に改良を加えることで、パワーの向上を提供するという。そのために、今週末にはいくつかのアップデートプログラムを導入する予定だ。

ギヤボックス交換

 アップグレードを投入する予定にもかかわらず、セバスチャン・ベッテルは5グリッド降格のペナルティを受けなければならないかもしれない。

 公式にはまだ確認されていないものの、フェラーリはベッテルのギヤボックスに懸念点を発見。場合によっては、土曜日の走行を開始するまでに、ギヤボックス交換を行わなければならないのだ。

 しかしフェラーリは、タイトル獲得の可能性が潰えていないことを確信している。

「僕は真の意味で戦っていると思う」とベッテルは語る。

「僕らはとてもプッシュしている。でも正直に言うと、何も変わっていない。僕らは他のことをあまり見ていないんだ」

「僕らの前にいるのはメルセデスだ。そして、僕らは僕ら自身を見ている。改善が必要なのはどこかのか……そして僕らは弱点に対して取り組み、僕らの強みにも焦点を当てている」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストリアGP
サーキット レッドブルリンク
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース