「フェルスタッペン離脱は、チームにとって良いこと」とサインツJr.語る

サインツJr.は、フェルスタッペンが離脱し、クビアトが加入した後のトロロッソの雰囲気は良くなったと語る。

 ダニール・クビアトは、レッドブルで非常に厳しいシーズンスタートを切った。一方、トロロッソではカルロス・サインツJr.とマックス・フェルスタッペンの間の緊張感が高まっていた。そんな流れの中で行われたドライバー交代劇は、それぞれのチームにとっての助けになったと言えるかもしれない。

 トロロッソを離れたフェルスタッペンは、レッドブル加入初戦のスペインGPで印象的な初優勝を果たした。一方、ドライバー間の緊張感が薄まったトロロッソは、ここ数戦、特にサインツが良い結果を残している。

「フェルスタッペンがいなくなったことで、チーム内の雰囲気は変わったか?」というmotorsport.comの質問に対してサインツは、「確かに状況は変わった。全てのことがかなりの割合で変わったし、チームのみんなは本当によく働いてくれている」とリラックスした様子で話す。

「僕とクビアトは同じ目的に向かって働いているし、チームが前進するようにプッシュしてる」

「僕がよりリラックスしているように見えるかどうかはわからない。だけど、バルセロナで不幸から解放され始めたかもしれない」

「バルセロナでのパフォーマンスには満足している。ロシアまでは僕に何かが起こるんじゃないかと考えていたけど、バルセロナのレースの後も僕は大丈夫だし落ち着いている」

チームは成長している

 チームへの態度は変わっていないし、チーム自体もうまく動いているとサインツは言う。

「レースの準備の仕方、レースへの集中の仕方の面で僕のアプローチはずっと変わっていないし、精神面でも変わっていない」と彼は付け加えた。

「チームは成長している。確かにモナコでは良くなかったけど、チームは多くの面で成長したし、ジョン・ブースの加入は確実に役に立っている」

「たとえ最初の7レースにアップグレードを持ち込むことができなくても、全てのことが正しい方向に向かっているし、僕たちは絶対に後退していない」

「僕らの競争相手は、アップグレードを繰り返している。しかしそれでも、僕らは向上を続けているんだ。最初のレースから僕らは同じ目的を持っているし、後退していない。そのことが僕たちが成長し続けていることを表している」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Carlos Sainz Jr. , Daniil Kvyat
チーム Toro Rosso
記事タイプ 速報ニュース