フェルスタッペン「ベッテルは学校に戻った方がいい」

フェルスタッペンは、無線で不満をぶちまけていたベッテルを非難し、また、自身のペナルティについても疑問を呈した。

 メキシコGPのレース終盤、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポジションを守ろうとしてターン1をカットしたのに、フェルスタッペンがポジションを譲らなかったとして、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は彼に対し怒りを表していた。

 レース後、フェルスタッペンには5秒ペナルティが言い渡され、彼は3位から5位に順位を落とし、4位フィニッシュだったベッテルが繰り上がりで表彰台に上がった。しかしさらにその後、ベッテルにも10秒加算のペナルティが科せられたため、5位に降格することになった。

 ベッテルはレース中、無線でフェルスタッペンやレースディレクターのチャーリー・ホワイティングへ不満をぶちまけていた。

 フェルスタッペンは、リカルドとの勝負中に、ブレーキングでラインを変更したとして審議対象にされていたベッテルに対し、「学校に戻るべきだ」と話した。

「少なくとも、僕はいい意味でそれをできた。でも彼がやったことは馬鹿げているし、やり方を知らないんだろう」と、フェルスタッペンは、ベッテルのライン変更について話した。

「ダニエル(リカルド)は彼の横を走っていて、イン側に飛び込んだ。彼らは接触して、そうしたら彼(ベッテル)が無線で叫び始めた。彼が何回悪い言葉を使ったかわからない」

「彼は学校に戻るか、言葉を学んだ方がいい」

「彼のやり方は本当におかしいし、僕は後で彼と話すと思う。彼はいつも怒っていたし、今週はずっと叫んでいた」

「最終的に、今週の彼はとてもイライラしているヤツだったね」

「僕だけがペナルティなんておかしい」

 フェルスタッペンは、レースのスタートで、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がターン1をカットしてもペナルティを科されなかったのに、同様のミスをした自分だけがペナルティを受けたと話した。

「(自分のミスは)オープニングラップのターン1で起きたことと非常に似ていた。ルイスはコースオフして、大きなアドバンテージを得た」

「僕とニコ・ロズベルグ(メルセデス)が接触した時も、ニコはコースオフして、アドバンテージを得た。僕はアドバンテージを得ていないし、ブレーキングしようとしていた。僕がコースに戻った時には、以前と同じようなくらい離されていた」

「だから本当におかしいと思う。彼らは、僕がポジションを戻さないといけないと考えたようだけど、そんなこと考えなかった」

「僕はポジションを戻さなかったし、できる限りベストを尽くそうとした」

「もしニコにペナルティを科さないなら、僕にもペナルティを出さないでほしかった」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 メキシコGP
サーキット アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
ドライバー Max Verstappen , Sebastian Vettel
チーム Ferrari , Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース