フォースインディア「”慎重”に戦い、ウイリアムズを視界に入れる」

直近の3レースで2度の表彰台を獲得した後、フォースインディアはコンストラクターズ選手権においてウイリアムズを視界に捉えた。

 フォースインディアはアップグレードをスペインGPで導入したことで状況が好転し、モナコとバクーでセルジオ・ペレスが3位表彰台を獲得した。これにより、チームは現在コンストラクターズ選手権で5位につけている。

 チームは、ランキング6位のトロロッソとの差はわずかに27ポイントだということを十分承知しているが、それよりも31ポイント前にいるウイリアムズに近づくための機会を狙っている。

 トロロッソとの差を考えることから4番手のウイリアムズに挑戦することへ考えを変えることについて尋ねると、チームの副代表のボブ・ファーンリーはmotorsport.comに対し、「我々は慎重にやってきた。まず、我々のメインの目標はコンストラクターズ選手権で5位を維持し、それを確保することだ」と話した。

「決してトロロッソを見くびるべきでない。彼らは優れたマシンを持つ良いチームだ。しかし間違いなく、我々はそれを達成できるし、もし目標を明確にしなければウイリアムズを視界に捉えることはできない。それが我々の目標だ」

アップグレードによる追い上げ

 ファーンリーは、チームはスペインGPでのマシンの改良によって自信を持ったが、シーズン初めは不運によって、期待していた結果を出すことができなかったと語った。

「最初の4レースはマシンのパフォーマンスは良いと考えていた。そのとき持ち込んだ実際のパッケージは終始ポイントを取れるものだった」

「我々は何度かひどい不運に見舞われたけど、それらはもう過ぎたことだ。バルセロナにはアップグレードを持ち込んで、マシンは期待通りのパフォーマンスを発揮した」

「だけどその時でさえ、ニコ・ヒュルケンベルグのマシンからは出火してしまった。その後、モナコ以来我々は良い結果を出してきたし、2台とも機能している」

 またファーンリーは、ウイリアムズとトロロッソという2チームの間にいる状況は、年間を通して流動的であり、結果はサーキットの特性次第で変わってくるとも話した。

「シーズンを通して見たらわかるだろう。いくつかのサーキットではウイリアムズは我々より前にいるし、他のサーキットでは我々が前にいる」

「誰がその機会を最大限に活用するかということにかかっていると思う。そしてそれと同様に、必要に応じてダメージを最小限にする。今シーズンにとって面白いバランスになるだろう。道のりは長い」

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース