ベッテル、アリバベーネとの政治的駆け引きを否定

ベッテルは、アリバベーネとの政治的な争いを否定。関係は良好であり、最後までチームの目標に向かうだけだと話した。

 フェラーリのチーム代表を務めるマウリツィオ・アリバベーネは、セバスチャン・ベッテルは自分の仕事に集中すべきだと示唆し、イタリアのテレビ局に対しては、ベッテルが2018年も契約できるという保証はないと話した。

「セバスチャンは自分のマシンに集中するだけだ」とアリバベーネは話した。

「彼はいろいろな話題を提供してしまう人間だ。つまりそれは、時には彼がいろいろなことに興味を抱いているということだ。だから時々彼と話し、自分の仕事に集中させる」

 アリバベーネのコメントは、チーム代表とドライバー間のチーム内政治の証拠であると解釈された。しかしベッテルは、何も問題はないと明かした。

「彼が何て言っているか知らないけど、そういう風には解釈されたくない。でも彼との関係は良好だ」とベッテルは話した。

「もし何か、彼の発言に気に食わないことがあったら、同じように彼もまたそう感じているはずだ」

「僕らの間には何もないし、解決しないといけないこともない。僕らは、同じ目標を達成することに集中している。将来的に、レースに勝って強くなりたい。それがメインの目標だ」

 ベッテルは、今シーズンは彼とアリバベーネが望んでいたようにはなっていないが、それが二人の関係に影響を与えたとは考えていない。

「彼との関係は本当に良いものだ。チームも僕も、もっとパフォーマンスを向上させたい」

「今年は思ったようなレースができていないし、考えなければいけないことがたくさんあるし、ハッピーではない。今年はアップダウンのある年だ」

「これまでの僕らのペースを考えても、僕らのリザルトはいつも妥当なものではなかった」

「僕たちのメインの目標が大きすぎるものだとは思っていない。チームとしては、シーズンが終わるまで、改善していかないといけない」

「来年はレギュレーションが変わるけど、すべてを活かせると思う。今年のマシンから多くのことを学んだし、僕らの助けになると思う」

「マシンのフィーリングは良いし、戦える」

 ベッテルは、先週の一件で3グリッド降格ペナルティが決まっているが、日本GPの予選でレッドブルに勝てたことが励みになっていると話した。

「みんなは、僕らがここで難しい週末を送るだろうと考えているようだけど、とても良い日だった。とてもタイトだったけど、予選でのマシンのフィーリングも良かった」

「さまざな物事の組み合わせだ。マシンのフィーリングは昨年よりも良い。ここは、他の人たちよりも早く走るためには、もっとも競争力が必要なサーキットだ」

「これまでのレースに比べて、前のマシンとの差がかなり小さい。それに、僕らが持ち込んだパーツもうまく機能しそうだし、かなりハッピーだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース