ベッテル、ハミルトン妨害を認める「ペナルティが出たら受け入れる」

予選中にハミルトンをブロックしてしまったことを認めたベッテルは、ペナルティがあれば従うと話したが、結局お咎めはなかった。

 メキシコGPの予選Q2で、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)はソフトタイヤを温めるために、スタジアムセクションでウェービングしながら走っていた。彼は、後ろから走ってきたルイス・ハミルトン(メルセデス)に全く気がついておらず、進路を譲らなかったため、結局ハミルトンがベッテルを追い抜いた。なおハミルトンは、そのラップでファステストタイムをマークした。

 ハミルトンをブロックしたのかと聞かれたベッテルは、「そうだね。でも彼が来ているなんて知らなかった。僕はとてもゆっくり走っていた」と非を認めた。

「あれは僕のミスだ。もしペナルティが出たらそれに従う。今、僕にできることはない」

 ベッテルはミスを認め、ハミルトンも無線で不満を訴えたが、スチュワードはこの件を審議しなかった。

ライコネンはエンジントラブルに苦戦

 ベッテルのチームメイトのキミ・ライコネンは、予選を6番手で終えたものの、エンジントラブルのせいで、最後のラップでタイムを更新できなかったと不満をこぼした。

「セッション終盤にトラブルを感じた。何が起きたのか全くわからなかった。何ができるか考える必要がある」とライコネンは話した。

「明らかに理想的な状況じゃないし、スーパーソフトの2セット目を使ってしまった」

「Q1は良かったし、マシンはこれまでよりも良かった。Q2は少し苦労したけど、Q3の序盤も大丈夫だった。ラップタイムを更新するために、改善できる箇所がいくつかあったと思う」

「かなりスピードはあったと思う。でも最後まで、それをきちんと使うことができなかった」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 メキシコGP
サーキット アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース