ベッテル、原因不明のタイヤバーストに困惑

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、オーストリアGPの決勝レース中にタイヤがバーストした理由が分からないと語る。

 セバスチャン・ベッテルは、スタート時に履いたスーパーソフトタイヤで非常に長いスティントをこなしていた。しかし27周目のメインストレートで右リヤタイヤが突然バースト。トラックを横切るようにスピンし、ピットウォールに激突した。

 ベッテルのマシンから散らばったデブリは、後方を走っていたニコ・ロズベルグのメルセデスにも損傷を与えた。

「タイヤに問題が起きた理由は、全く分からない」とベッテルは言う。

「(スタートから長い距離を走る戦略は)僕らの決定だった。誰もが予想していたものより、はるかに長い距離を走ることができたんだ」

「結局、27周という走行距離は、このコンパウンドにとって長すぎるものではなかった。キミ(ライコネン)は20周以上をウルトラソフトで走ったからね。スーパーソフトでなら、もっと長く走ったドライバーもいたよ」

「何の警告もなく、タイヤがバーストしたんだ。その前には兆候はなかった。ピットウォールで確認していたデータも正常だったし、ペースの変化もなかった」

「その問題の兆候は本当に何もなかった。コースオフしたわけでもないよ」

 ベッテルは今季3回目のノーポイントレースとなったにもかかわらず、ポイントランキングは3番手のままだ。

 フェラーリが1ストップ作戦を採ろうとしていたことについて聞かれたベッテルは、次のように答えた。

「僕らの計画は、できる限り長く走ることだった。最初のタイヤで、全員が予想よりも長く走れると思っていたんだ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストリアGP
サーキット レッドブルリンク
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース