ベッテル「日本GPと似たサーキットだと思うが、想定よりも競争力がなかった」

ベッテルはアメリカGPの予選を6位で終え、ソフトタイヤを選択する余裕がなかったことや想定していた競争力がなかったことを明かした。

 メルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、Q2でソフトタイヤを選択した。一方、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは、トップ10の生き残りをかけてスーパーソフトタイヤを使用する必要があった。

 ソフトコンパウンドを選択することで、決勝をソフトタイヤからスタートすることができる。スーパーソフトは、デグラデーションが激しいことが今週末で計測されているので、決勝には不向きだと考えられる。

 しかし、予選を6位で終えたベッテルは、トップタイムから1.3秒以上離されており、フェラーリにはソフトタイヤでアタックできるだけの余裕がなかったことを明かした。

「それ(ソフトタイヤを選択すること)も策のひとつだったが、僕たちはそれを行うまでのペースの余裕を持つことができていなかったと思う」とベッテルは語った。

「僕たちは今日の競争力に全然満足できていない。僕は2週間前の日本GPで走ったサーキットと、このサーキットは似ていると思う。でも、僕たちは2週間前より苦労している様だ」

 彼に今回の苦戦した理由について訊いたところ、次のように答えた。

「正確にはわからない。昨日の時点で、僕たちが想定しているペースではなかった。今日の改善を考慮すると、マシンのフィーリングはさほど悪くなかった。しかしそれでも十分なスピードではなかった」

 今季、ベッテルは8回ライコネンに予選の順位で負けている。ベッテルは、予選でより良いパフォーマンスを発揮しなければなかった。

「予選のキミは、とてもいい仕事をした。Q3のラップは強くプッシュしたが、ふたりともうまく行かなかったと思う。タイヤが裏目に出てしまっているんだけど、でもそれは言い訳だと思う」

「僕は良い仕事をする必要がある。予選の結果に満足できていないのも理由のひとつだし、とにかく前のマシンとのギャップが気に入らないんだ」

「ここ最近の2レースで僕たちは良いレースをすることができた。だからここにきて、思っていたほど競争力がないことは良いニュースではないね」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アメリカGP
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース