マグヌッセン、チームに最後通牒を突きつけたことを否定

ケビン・マグヌッセンはドライバー決定が遅れたことを心配してはいないが、そう長くは待てないと話した。

 ケビン・マグヌッセン(ルノー)は、来シーズンもルノーに留まりたいと考えており、今月中にはそれを確定させて欲しいと願っていた。

 しかしチーム代表のフレデリック・バスールは先週、来シーズンのドライバー候補に挙げていたセルジオ・ペレス(フォースインディア)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)、バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ)の3人を獲得できないことがわかり、ドライバー決定を遅らせると発言したので、もはや状況が明確ではない。

 シンガポールでマグヌッセンは、今月末までに決定を下すようルノーに最後通牒を突きつけたという報道を「必ずしも本当ではない」と説明した。しかし、他チームへの選択肢を考え始める必要があるという問題もあり、フラストレーションがあるということをマグヌッセンは認めた。

「舞台の裏側で何が起きているのかわからない」とマグヌッセンは説明した。

「決定を遅らせるということ、その決定には時間がかかるということについてのリリースを読んだよ。もちろんフラストレーションが溜まっている」

「この2レースの間に決まってほしかった。だけどそうはならなかったし、僕が願っている以上に時間がかかっている。もし決まっていればもっとリラックスできていただろうけど、実際はそうじゃない。ともかく、今はこういう状況だ」

 マグヌッセンは、何が起こっているのかを知るためにも、決定が遅れていることを心配する理由はないと主張するが、もしそれがわかればもっと楽になるだろうと話した。

「悪くはないよ。とてもリラックスしている。たとえ自分の将来が不透明でも、僕はとても落ち着いている。今やっていること以上のことはできないよ。僕はベストを尽くしているし、それが不十分だったとしても、それが僕のベストだ」

「願わくばいくつかの点で決定を下してほしい。そうでなければ、自分で何かを決めるだろう。僕はレーシングドライバーだし、レースがしたい。来年の最初のテストの一週間前までなんて待てない。何が起こるか見てみよう」

 バスールは、チームにモチベーションを与えてくれるようなドライバーを重視していると明言していて、マグヌッセンはチームリーダーとして十分ではないという考えも持っている。

 しかしマグヌッセンは、彼のこなしてきた仕事についてバスールと話をし、彼がリーダーに適していないという考えはないと話した。

「僕が彼に尋ねた時、彼は僕に『不満はないよ』といったんだ。本当かどうかはわからないけどね。僕はベストを尽くしているし、僕は自分に負けていないと思う。僕がやっていること以上にできることがあるとは思わないよ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Kevin Magnussen
チーム Renault F1 Team
記事タイプ 速報ニュース