マグヌッセン「状況は苦しいが、将来を見据えている」

チームの状況は苦しいが、将来を考えることがやる気を保つことに繋がるとケビン・マグヌッセンは語った。

 ルノーがワークスチームとして戻ってきた最初のシーズンとなる今年、チームは奮闘しているが、ポイント獲得はケビン・マグヌッセンがロシアGPで7位フィニッシュした時のみである。

 このチームでのマグヌッセンの将来は確定していない。というのもルノーが、フォースインディアのセルジオ・ペレスや、ウイリアムズのバルテリ・ボッタス、ルノーのリザーブドライバーであるエステバン・オコンなどのドライバーを起用する可能性を探っており、マグヌッセンとのオプションをどうするか考えているからだ。

 マグヌッセンはこの状況に「落ち着かない」と明かしながらも、来年や今後、よりコンペティティブなポテンシャルを発揮できるよう準備することで、モチベーションを得ているという。

「ポイントを争えないなんて、厳しい状況だ」とマグヌッセンは認めた。

「レースをしても15番手か16番手にいて、追い抜かれて、自分が前に追いついて抜いても、まだポイントを取れないいんだ」

「とてもフラストレーションがたまるし、厳しい時期だ。だけど、自分が何に向けて努力しているかわかっている」

「できるだけ多くのことを学び、今後のチャンスに向けて準備をする。来年やそれ以降のことを考えて、自分のやる気を高めるんだ」

「これがF1というものだ。突然勝てるマシンに乗るかもしれないし、マシンを他のドライバーに明け渡さないといけないかもそれない。そういうことを学んだり準備をすることを、僕は今やっている」

ミスも"ミラクル"もあった

 今シーズン、自身のパフォーマンスには満足しているものの、シートを譲らなければいけない可能性を感じているという。しかし、ソチでのパフォーマンスは、特に満足のいくものだったという。

「決して満足はしていないし、これまで改善してきたように、もっとうまくやれるといつも感じている」とマグヌッセンは付け加えた。

「いくつかミスを犯したけど、奇跡もあった」

「例えば、ロシアGPは大きな奇跡だったし、ポイントも取れた。マシンとトラックが合わなくて、予選では17番手だったけど、しっかりポイントを取れたことはよかったよ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Kevin Magnussen
チーム Renault F1 Team
記事タイプ 速報ニュース