マッサ「クラッシュの時、僕にできることはなかった」

フェリペ・マッサは、フリー走行1回目で起きた、DRSのトラブルに起因するクラッシュについて説明した。

 ウイリアムズのフェリペ・マッサはフリー走行1回目の序盤、ターン1でマシンのバランスを崩し、コース右側のウォールにマシンの後部から激突した。

「事故が起きた時、僕にできることは何もなかったんだ」とマッサは語る。

「それはリヤウイングのDRSの問題だった」

「僕はブレーキをかける前に、手動で、自分自身でDRSをオフにした。しかし、それが閉じなかったんだ。そのブレーキングの時、DRSはおそらく100%開いていたと思う。そのため、リヤのグリップが全く無く、それが原因でクラッシュしてしまったんだ」

「このリヤウイングは、初めて使うモノなんだ。僕らは、実際に何が起きたのか、分析しているよ」

 マッサは、以前にも同じような問題があったと認める。

「実は同じようなことは過去にもあった。僕も一回経験したし、バルテリ(ボッタス)にも別の時に起きている。確か、去年のことだったと思う。とにかく、これが初めてじゃないんだ」

「残念ながら、ここでまた起きてしまった。僕らは分析し、繰り返さないようにしなければいけない」

走行時間を失ったのは”痛い”

 マッサは激しくクラッシュしてしまったため、走行時間を大幅に失ってしまった。しかし、今週はウイリアムズにとって素晴らしいレースになると確信している。

「非常に残念だった。あのようなクラッシュは、チームにとってだけではなく、みんなにとって非常に”痛い”モノだった」とマッサは付け加えた。

「午後は大丈夫だった。実はクラッシュのために、パフォーマンス向上のために使うことができたはずのモノを、完全に投入することはできていなかったんだ」

「明日すべてのモノをマシンに投入し、競争力を発揮できるのを楽しみにしている。マシンは、素晴らしいペースをすぐに示した。それはすごくポジティブだと思う。そして、明日もっとポジティブになることを願っているよ」

 

 

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー Felipe Massa
チーム Williams
記事タイプ 速報ニュース