メルセデス「なぜかハミルトンに問題が集中する」

メルセデスAMGは、ルイス・ハミルトンが立ち直ることについて、疑いを持っていない。しかし、なぜか彼にトラブルが集中すると、首を傾げる

 ハミルトンは現在、今季最初の4レースを終え、チームメイトのニコ・ロズベルグに43ポイントの差をつけられている。その原因は、スタート直後のアクシデントに見舞われたこと、そしてエンジンのトラブルである。

 メルセデスAMGは、それらがMGU-Hの問題に端を発していることを認め、そしてまだ残り17レースあると主張する。

「我々はその流れを終わらせる。そして、ルイスもその流れを断ち切ると思う」と、メルセデスのパディ・ロウは語る。

「まだまだシーズンは始まったばかりだ。大事なのは、シーズン全体を通して獲得したポイント数だ。だから、ベストを尽くし続けなければいけない」

「我々はふたりのドライバーに、我々ができるベストな道具を与えるべく、仕事を続けていくつもりだ」

 しかしロウは、ハミルトンが度重なるトラブルに直面しているために、チームは”幸せ”から程遠いと感じていることを認めている。ハミルトン以外のメルセデス製パワーユニット搭載車には、トラブルは発生していないのだ。

「我々はルイスに、ニコとの争いにおいて大きな失望を強いてきたと感じている」とロウは付け加える。

「妙な話だが、2014年にも8台のマシンに我々のエンジンを載せていたが、トラブルはそれほど起きなかった。しかし、そのトラブルはルイスに集中していたように思う。今年も8台にエンジンを載せているが、やはりルイスに集中している。そんなにたくさんのトラブルが発生しているわけではないのに、なぜかそこに集中してしまっているんだ」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
ドライバー Lewis Hamilton
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース
タグ paddy lowe