メルセデス、トラブルフリーでもリカルドを倒せなかった?

メルセデスはトラブルにより、レッドブルにポールポジションを奪われてしまった。しかし、チーム代表のトト・ウォルフは、同チームとリカルドは、ポールポジションに値すると語る。

 メルセデスのふたりのドライバーは、予選Q3の冒頭で、燃料の圧力の問題に苦しめられた。特にハミルトンは、ガレージを出た後に問題が発生したため、クルマをガレージに戻さねばならず、貴重な時間を浪費してしまった。

 にもかかわらず、万全な状態であってもリカルドを捉えることができたかどうかは分からないと、ウォルフは語る。

「我々は2年間、ポールポジションにいることに慣れていた。でも、自身とみんなの予想を管理する必要があるよ」とウォルフは語る。

「レッドブルとリカルドは、今日ポールポジションに値するよ。彼は第3セクターで明らかに速かった。そして、我々は彼を捉えられたと確信することはできないね」

「残念なことに、我々の2台のクルマには、燃料圧力の問題があった。何かを変えたかって? それは私は知らない。しかし、彼とレッドブルは、ポールに値したということだよ」

 レッドブルの好調さは、サーキットの特性によるものなのかと訊かれたウォルフは、次の様に答えた。

「モナコは、確かに特異なサーキットだ。もし、モナコに特化したマシンを作ろうとするならば、それは他のサーキットを走るクルマとは全く異なったモノになるだろう」

「我々は、妥協しながらも最高の形にまとめ上げることが重要だと知っている。そして、我々はレッドブルに対峙するのが難しくなることもわかっていた。そして、彼らはそれを証明したんだ」

 ウォルフは、リカルドが決勝スタートでスーパーソフトタイヤを使うことについて、それほど重要には考えていないようだ。

「私には、それによって大きな差が生じるのかどうか分からない。なぜなら、ウルトラソフトでもそれなりの周回数を走ることができるはずだからだ。レースがドライコンディションで行われ、彼らがスタート時のラインをしっかりキープできたならば、我々にとっては非常に厳しいことになるだろう」

「しかし、レースは明日だ!」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 モナコGP
サーキット モンテカルロ
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース