ライコネン、シンガポールでの”戦略ミス”疑惑も、フェラーリを信頼

ライコネンは、シンガポールでの戦略について論争が巻き起こっているにもかかわらず、フェラーリを信じていると語る。

 フェラーリのキミ・ライコネンは、シンガポールGPの決勝で、1周早くピットインしたメルセデスのルイス・ハミルトンに、いわゆる”アンダーカット”を許してしまった。ライコネンはそれより前の時点では3位に位置していたものの、ハミルトンに抜かれたことで4位になってしまった。

 この結果について各方面から、本来ならばステイアウトすべきで、フェラーリは判断ミスを犯したと批判が集まっていた。

「僕らはいつもベストを尽くしている」

 そうライコネンは語る。

「残念ながら、時々僕はミスを犯すし、時にそれはチーム側に発生することもある。僕らは常に言っているけど、問題がどんなものであれ、チームとして動いている」

「僕らはそれらのことから学ばなければいけないし、将来的にはそれを避けるようにしなければならない」

 もしハミルトンのピットインに反応せず、ステイアウトした場合に何が起こったか? それについて訊かれたライコネンは次のように答えた。

「僕らは前に留まることができただろうか? ピットストップが遅すぎたと後から言うのは、いつでも簡単なことだ」

「僕らがもしステイアウトしていたら、彼らは僕を捕まえることができただろうか? おそらく”イエス”だろう。しかし彼らが僕を抜くことができたかどうかということについては、別問題だ」

「彼らが最終的に僕を抜いていれば、何も変わっていないだろう。最終結果は同じだったはずだ。僕が言ったように、先にそれを言うのは難しいことだ」

 ライコネンは、いくつかの問題があるにもかかわらず、フェラーリは正しい方向に向かっていることを主張している。

「僕らは物事を改善するために、一緒に働くためにここにいる。そして、僕らは良い仕事をしてきた」

「しかし、僕らは僕らが求めるように、レースに勝ち、レースに勝つためのチャンスがある場所に行くための多くの方法をまだ持っている」

「我々はできる限り早くチャンピオンシップを争いたいと思っている。それは明らかだ。それにはチームの努力が必要だし、一夜にしてそうなれるとは思わない。それには忍耐が必要とする。さらに、僕らがその全てを求めるなら、それはすでに昨日起こった。しかし、それが達成するための方法なんだ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 マレーシアGP
サーキット セパン・インターナショナル・サーキット
ドライバー Kimi Raikkonen
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース