ライコネン、ピットレーン入口でのペナルティに「愚かだ」と不満

キミ・ライコネンは、ヨーロッパGPで課せられたペナルティを「愚かだ」と一蹴している。

 フェラーリのキミ・ライコネンは、レッドブルのダニエル・リカルドを追っていた。そしてメインストレートでスリップストリームに入ったが、リカルドはピットレーンに入り、ライコネンはそのままステイアウトして次の周に向かった。しかしこの時、ライコネンはピットレーン入り口のホワイトラインを跨いでしまったため、5秒加算のペナルティが課された。

 今回のヨーロッパGPでは、ピットレーンへの進入時の危険性を排除するため、ピットレーン入り口の白線が最終コーナー寄りに伸ばされ、その白線を跨ぐことは一切禁止されていた。

 ライコネンはこのルールを理解していたが、この行為からは何の利益も得ていなかったとして、無意味なペナルティだと語っている。

「僕は白線を跨いではいけないというルールを理解していた。しかし、愚かだ。あの動きからは、僕は何も得ていない」とライコネンは言う。

「しかし、残念ながら僕はペナルティを受けた」

 この事件により、ライコネンはふたつのペナルティポイントを受けた。これによりライコネンのペナルティポイントは5となった。

 またライコネンは、ブルーフラッグを無視する周回遅れのマシンにより、表彰台を失ったと不満を述べている。

「僕は後続のマシンとの差を5秒に保とうとしていた。しかし、ザウバーとハースによって妨害されてしまい、多くのラップタイムを失ってしまった」

「彼らにはブルーフラッグを同じように、ペナルティを与えるべきだ」

 最後に、ライコネンは付け加えた。

「全体的には残念だった。難しい週末だったし、楽しいことはあまりなかった。最悪と言うほどではないかもしれないが」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ヨーロッパGP
サーキット バクー市街地
ドライバー Kimi Raikkonen
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース