ライバルのトラブルがロズベルグを助ける

ニコ・ロズベルグは、ライバルたちが直面しているトラブルのおかげで、ロシアGPをより容易に進めることができていると語る。

 現在6連勝中(昨年のメキシコGPから連勝中)のニコ・ロズベルグは、今季2回目のポールポジションを獲得した。それに対し、チームメイトのルイス・ハミルトンはパワーユニットのトラブルに苦しみ、予選Q3に出走することも叶わなかった。また、フェラーリのセバスチャン・ベッテルも、予選2位になったものの、ペナルティのために7番グリッドからスタートすることになっている。以上のような結果から、ロシアGPの決勝レースでロズベルグは、ウイリアムズのバルテリ・ボッタスとフロントロウを共有することになる。

 ロズベルグは、まだやるべきことが残っているものの、彼の直接のライバルに降りかかった”不幸”が、役立っていると語る。

「すごくよく感じた。今日はうまくいったよ。Q2以降、特に素晴らしいと感じたんだ」

 ロズベルグは語る。

「他の人たちは、今日はツイてなかったね。その不幸は明日、僕のレースを少し楽にしてくれる」

「しかし、F1のレースは決して簡単ではないよ。セバスチャン(ベッテル)はいなくなったけど、バルテリ(ボッタス)がここにいる。競争相手はまだそこにいるよ。僕はできる限り良い仕事をする必要がある」

「現時点では、予選で行った方法にまだ満足している。それは素晴らしいと感じたし、車のバランスも完璧だった。僕らはしっかり進歩してきたし、とてもうまく行った。それについては、とても嬉しく思っている」

「ポールポジションからスタートするというのは素晴らしいものだ。決して簡単ではないけど、ポールポジションからスタートするということは、僕が明日勝利に挑戦する手助けとなるはずだ」

 物事はロズベルグにとってスムーズに進んでいる。一方、今季ハミルトンはトラブルに見舞われており、ロズベルグはすでに36ポイントの差をつけている。

 しかしロズベルグは、シーズンが進んでいくに連れ、物事は均等になっていくと予期している。

「僕はまだ未来を見通せないよ。今年……まだ21レースのうち、3レース半が終わっただけ」

「それは今、僕にとってうまく機能してる。しかしシーズンは21レース、物事は今よりもシーズン終盤に向けてイーブンになっていくだろう」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ロシアGP
サーキット ソチ・アウトドローモ
ドライバー Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース