リカルド、ウォールと「ちょっと大きなキス」をした

レッドブルのダニエル・リカルドは、Q3最後のアタックでウォールにヒットした際、カルロス・サインツJr.のクラッシュが頭を過ったと語る。

 リカルドは予選Q3の自身最後のアタックの際、最終コーナー立ち上がりの壁、通称”ウォール・オブ・チャンピオンズ”に前輪と後輪をヒットさせた。しかし彼は、予選Q2で、同じ場所でクラッシュしたカルロス・サインツJr.(トロロッソ)とは異なり、無傷でここを通過。先にタイムを出していたチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回り、4番手グリッドを獲得した。

「実際には、それはかなり大きな”キス”だったように感じたんだ」とリカルド。

「当たった瞬間、僕の頭をカルロスの事故が過ったんだ。そして僕は思ったんだ。『フィニッシュラインを通過するまではホイールが外れないでくれ! その後ならば、落ちてもいいから』ってね」

「最終的には、あそこで多くを失ったとは思わない。僕は最終コーナーを速いスピードを保ってクリアすることができたから、ゲインがあったと思う。当たらなくても、順位が大きく変わることはなかったと思うよ」

「実はFP1でもウォールにヒットしたんだけど、それには耐えた。(しかし予選では)僕はちょっと曲がってしまったと感じた。クルマは、フィニッシュラインを越えたとき、ちょっとグラついたんだ。もし何か悪い点があった場合は、FIAはパーツの交換を認めるだろう」

「僕は0.5秒も失ったとは思わない。セブ(ベッテル)は、いずれにしろ前だっただろう。かなり満足しているよ。今週末は安定している。僕は、僕らが築き上げて来れたと思っている。僕らが共に得た4番手には、かなり満足だよ。ポールから僅か0.3秒遅れただけだったんだからね」

 決勝での勝利の可能性について、リカルドは付け加えた。

「僕らは僅かな可能性を持っているよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー Daniel Ricciardo
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース