リカルド、新品ソフト1セットを残して決勝へ:マレーシアGP決勝タイヤリスト

ピレリは、各ドライバーがマレーシアGP決勝に持ち込むことを決めたタイヤのセット数リストを公開した。

 ピレリは、マレーシアGP決勝に向け各ドライバーが残したタイヤのセット数リストを公開した。

 今回のレースは、ハードタイヤ2セットが決勝への持ち込みが義務付けられているタイヤであり、そのうち1セットを決勝で使わなければならない。そのため、ほとんどのドライバーが最低1セットの新品ハードタイヤを持っているが、ウイリアムズのフェリペ・マッサだけは、中古しか持ち合わせていない。

 一方、デグラデーションが少なく、その上ミディアム等とのラップタイム差がまずまずあるソフトタイヤを、多くのドライバーが3〜5セットを残している。ほとんどのドライバーは予選で1度使った中古のソフトタイヤを確保しているが、Q3進出組で唯一レッドブルのダニエル・リカルドのみが、1セットの新品ソフトタイヤを残しておくことに成功した。これは、Q1をミディアムタイヤのみで通過できたことが、大きく作用していると言えそうだ。また、新品ソフトを1セット残したということは、ソフト2スティント、使用が義務付けられたハードで1スティントの、2ストップ作戦である可能性が高いと思われる。

 各チームはここまで、戦略的にタイヤを使ってきた。しかし、決勝には雨予報も出ている。

マレーシアGP決勝タイヤセット数リスト

 

マレーシアGP決勝 各ドライバーの残りタイヤリスト
マレーシアGP決勝 各ドライバーの残りタイヤリスト

Photo by: Pirelli

 

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 マレーシアGP
サブイベント 日曜日 レース
サーキット セパン・インターナショナル・サーキット
記事タイプ 速報ニュース