ルノーがエンジン開発トークンの使用を明らかに

カナダGPに向けてパワーユニットの大幅なアップデートを計画しているルノーだが、彼らはバーレーンGPですでにエンジン開発トークンを消費したことを明らかにした。

 土曜日にFIAは、今季ここまでにマニファクチャラーがいくつのエンジン開発トークンを使用し、パワーユニットをアップデートしてきたのかを明らかにした。この発表により、フェラーリがロシアGPに向けて3トークンを使って燃焼をアップデートしたこと、そしてメルセデスが燃料システムを変更するために2トークンを使用したことが正式に確認された。

 しかし、それと同時にルノーが1トークンを使用していたことがわかった。これについてチーム代表のフレデリック・バッサーは、すでに2レース前に使われたものであることを明かした。

「それはバーレーンに持ち込んだ。でも、大幅なモノじゃないんだ」と彼は語る。

「カナダでは、大きなステップを持つことになる」

ルノー・コントロール

 ルノーF1のマネージング・ディレクターであるシリル・アビテブールは、この週末に入る前、ルノーはカナダでのアップデート計画に積極的ではなかったことを語っていた。

 2015年の終盤に投入したアップデートが失望の結果に終わったため、今年はBスペックエンジンを投入することで、確実な前進をもたらしたかったのだ。

「それはステップになるだろう。しかし率直に言えば、全てのステップをそこに入れるわけじゃない」とmotorsport.comに対して語っている。

「我々は、それをひとつずつ投入するチャンスをいくつか持っていた。しかし、我々はカナダをターゲットとしたコントロールを維持することにした。なぜならカナダのコースは、パワーに敏感だからだ。1戦もしくは2戦前のレースに急いで投入するより、適切な仕事ということになると思う」

「これは長期的な計画であり、何かを急いでこなすということは絶対にない。しかし、その新しい仕様のエンジンが、レッドブルが少なくともフェラーリに常に対峙できる存在となるために必要なブーストを与えられる必要があると思う」

これまでの使用トークン:
フェラーリ26(残り6)
ホンダ18(残り14)
メルセデス21(残り11)
ルノー8(残り24)

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース
タグ frédéric vasseur, renault