ロズベルグ「パワーを上げても、レッドブルとの0.6秒差は埋まらない」

ニコ・ロズベルグは、モナコでここまで最も速いのはレッドブルと認めつつも、その差を埋めることができるはずだと信じている。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、アップグレードされたルノー製パワーユニットを使い、ルイス・ハミルトンに対して0.6秒の差を築いた。

 フリー走行のペース差が、そのままレースでも同じであるとは限らない。しかしロズベルグは、0.6秒という差を埋めるには、ただエンジンの出力を上げただけではダメだと語る。

「簡単なことだよ。今日の彼らは、僕たちよりも速かったということだ」

「僕らは、データを分析する必要がある。そして、ラップタイムを上げることができる要素がないかどうか、探さなければならない」

「もちろん、僕らはエンジンの出力をまだ上げることができる。しかし、それだけでは0.6秒を稼ぎ出すことはできない」

「今日自信を持てたかって? いや。レッドブルは速かったから。しかし、僕らは素晴らしい仕事をして、クルマを向上させることができると確信している。それが十分であるかどうか、僕は知らない」

 またロズベルグは、もし木曜日に予選が行われていたら、メルセデスは敗北していただろうと示唆する。

「今日が予選だった場合、彼らの方が僕らの前に出ていただろう。だから、僕らは間違いなく多くのペースを見つける必要があり、それが簡単なことではないとわかっている」

ハミルトン「差は小さい」

 ハミルトンは木曜日の結果について、ロズベルグよりも楽観的だった。レッドブルとメルセデスの差も、「非常に近い」と発言している。

「レッドブルは非常に速く見える。しかし、それは近い。ここはパワーが必要なサーキットじゃない。それはいいことだよね。ファンにとってはこれ以上エキサイティングなことはないよね」

 ハミルトンは語っている。

「僕らは、彼らが非常に脅威であると思っている。彼らは、とてもとても速い。どこが0.6秒という差になったのかは分からない。ただ、僕ももう少し速く走れるんだ。本当に、本当に僅差だよね」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 モナコGP
サーキット モンテカルロ
ドライバー Lewis Hamilton , Nico Rosberg
チーム Mercedes , Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース