復活のレッドブル、次はメルセデスとの”差”を縮めることを目標に

ドイツGPでランキング2位に浮上したレッドブル。彼らは今季後半で、メルセデスとの差を縮めることを目指すと意気込む。

 レッドブルは、ドイツGPを終えてコンストラクターズ選手権で2位に浮上したが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、チームはもっとうまくやれると考えており、それができれば選手権トップのメルセデスが持つアドバンテージを減らすことができるという。

「今シーズンのカレンダーの中には、うまくいけば我々に適したレースもある。そして目標は、トップのメルセデスとの差をもっと縮めることだ」

「我々はここで、メルセデスから平均して0.3秒以内にいた。最後のスティントでは、ソフトタイヤを履いたニコ(ロズベルグ)は我々の2台に仕掛けることができなかったことが、いっそうチームを奮い立たせたよ」

 レッドブルはすでに2017年のマシンに照準を合わせているが、ホーナーはまだ今シーズンのマシンに改良の余地があり、パワーユニットのパフォーマンスをもっと引き出せると考えている。

「我々はまだ、今季のマシンに投入するモノをいくつか用意している。それはだいぶ前から準備してきたモノだ」

「エンジンとドライバビリティの部分では、まだ進歩を続けることができると考えている。そして、その中にはいくつかのポジティブな要素があるし、うまくいけばメルセデスとギャップを埋めるのに役立つと思う」

メルセデスを追うことで2位の座を守る

 ドイツGPでは、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが揃って表彰台に上がったため、レッドブルはコンストラクターズ選手権で2位に浮上したが、ホーナーは、フェラーリを追い抜くという大胆な目標を立てた。

 彼はレッドブルがその目的を果たせない理由はないと考えている。また、メルセデスとのギャップを縮める努力を続けることは、ランキング2位を保持するのにも役立つと考えている。

「最近はポジティブなレース結果が出ている。フェラーリから30ポイント以上も離されていたのに、14ポイントのリードを持って夏休みに入れるんだ」

「我々は様々なサーキットで優れたパフォーマンスを発揮できた。オーストリア、シルバーストーン、ブダペスト、そしてホッケンハイムという、4つの全く異なるサーキットでだ。これがシーズン後半戦が良いものになるということの前兆なんじゃないかな」

「いつも後ろを見ているより、前を見ている方が良いよね。我々はショートランでもロングランでも、平均してメルセデスから0.3秒の遅れたところにいる。だから我々が目を向けるのは、どうやってそのギャップをさらに縮めていくか、ということだ。そして、ポイントのことも注意しなければいけない」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Daniel Ricciardo , Max Verstappen
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース