「毎週5位で終わる事はできない」シュタイナー(ハースF1代表)

ハースF1代表のギュンター・シュタイナーは、最初の2戦が予想外に好結果だったにも関わらず、チームは予想を管理する事が出来ると語った。

 チームドライバーのロマン・グロージャンはオーストラリアGPで6位、バーレーンGPで5位を獲得したが、いつもポイントを獲得するのは容易ではないとスタイナーは強調した。

「我々は予想を管理しているところだ」とmotorsports.comの質問に彼は答えた。「5位と6位は予想を上回る結果だった。常に5位や6位に入賞することを夢見ている訳ではないが、ポイントを狙う事はできる」

「ポイントを獲得できないからと言って、動揺することもない。しかし、毎日ポイントを獲得するために努力をしており、その結果としてポイントを手に入れる事ができるんだ」

「シーズン中盤に差し掛かった時にはポイントから遠ざかることもあるだろう。何度も言うように、毎回5位6位を獲得出来るなんて事は起きないんだ」

 シュタイナーは、最初の2戦で戦略が上手く成功した一方で、それが毎週期待できるわけではない事を認めている。

「それは全員の強力の賜物なんだ。データを集めたり、チーム内にいる経験者の経験を組み合わせ、何をするべきか考え、決定するのさ」

「我々はふたつのうちふたつを行っていても、21のうち21を行わなかったばかりに失敗したりするんだ」

「我々が天才だと言うには注意が必要だね。戦略の中でふたつは正解で大成功だったとしても、あと21を成功させなくてはならず、やはりいくつかの失敗をしていくんだよ」

ハースの開発は中盤に位置している

 一方、シュタイナーはチームが開発競争でライバルに追いつける事を確信している。

「我々はレッドブルやフェラーリやメルセデスなどの上位チームと闘っている訳ではなく、我々が実際に競争しているチームはとても似た開発プランを持っていると思う」

「我々は開発速度や投資額の度合いなどで中盤争いをしているので、彼等に追いつける事を願っているよ」

「確実に開発は進んでいる。どれくらい進んでいるかは徐々に分かっていくさ。何かを発見したら、ただそれをクルマに加えて行くだけだ」

「我々はただパーツを作って、クルマに乗せて、コースを走らせたいわけではない。そんなのは開発でも何でもない、それでは皆同じになってしまう。しかし我々は何億ものお金をつぎ込んでいるのだから、そんな事で満足したくはない」

「思うに、現在のクルマの状態を学ぶ事でもっと早く走らせることができるが、我々はまだすべてを理解していない。経験豊富なチームは、2戦目ですでに彼等が得たすべての情報を取り出している。我々はまだその域には達していないし、まだまだやらなければならないことがあるんだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Esteban Gutierrez , Romain Grosjean
チーム Haas F1 Team
記事タイプ 速報ニュース