運にも恵まれ、久々ポイント獲得のグロージャン。「チームが機能している証拠」

ホームGPであるオースティンのレースで、久々にポイントを獲得したハースは、運が有利に働いたと認めた。

 ハースのロマン・グロージャンは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンやフェラーリのキミ・ライコネンのリタイアにも助けられ、アメリカGPを10位でフィニッシュした。グロージャンが、チームにオーストリアGP以降で初のポイントをもたらしたことになる。

「我々は楽観的なスタートを切ったが、その後苦しんでいた」とチームオーナーのジーン・ハースはmotorsport.comに語った。

「我々のマシンは素晴らしいんだが、我々がそれを理解しきれていない」

「日本GPではQ3に進めたのだから、当然(アメリカで)Q1とQ2で脱落したことに満足はできない。タフな戦いになることはわかっていたとしてもだ」

「レースの序盤で、『これは難しいレースになるぞ』と少し思った。エステバン(グティエレス)がブレーキの問題で、早々にリタイアを強いられたが、幸いグロージャンは多少運を持っていた」

「彼は素晴らしい仕事をしたし、我々の戦略も当たった。すべて本当にうまく機能したし、他車のリタイアという運にも助けられ、ポイントを獲得することができた。(フェリペ)マッサと(フェルナンド)アロンソが一緒にリタイアしてくれたらと、少し思ったが、それは求めすぎというものだ!」

 アメリカのファンの歓迎に関して、ハースは「ピットロードから出て見てみると、みんなが本当に熱狂的だったし、多くの人々が来て挨拶をしてくれたんだ。素晴らしかったよ」と語った。

久々のポイントを喜ぶグロージャン

 一方、グロージャンはオースティンでのポイント獲得は、波乱万丈だったシーズンの終盤に向けて、チームの良いブーストになると語った。

「前にいたマシンが何台かリタイアして、僕らはラッキーだった。でも結局はプッシュしなくてはいけなかったし、レースをフィニッシュしなければならない。だから、ポイント獲得は素晴らしいことだよ」とグロージャンは語った。

「母国のファンの前で、ポイントを獲得することができて、本当に嬉しい。チームのみんなにとってもね。長い間、僕らはポイントを獲得することができなかった」

「シーズンの終盤に、ポイントを獲得することができたのは、素晴らしいフィーリングだ。チームが機能していることを意味するからね。成績が下降していたから、ジーンやファンをハッピーにできていたらいいな」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Romain Grosjean
チーム Haas F1 Team
記事タイプ 速報ニュース
タグ gene haas