17年用F1タイヤテスト、2日目も悪天候。ピレリ「この天候がバーレーンテストに賛成する理由」

メルセデスが担当する2017年用タイヤのテスト2日目が行われたが、悪天候に見舞われ31周で中止となった。

 ピレリの2017年用F1タイヤの開発テストが、メルセデスのマシンを用いてスペインはカタルニア・サーキットで行われたが、悪天候に見舞われたため、午前中のセッションのみで終了となった。

 足を痛めたためにテスト出走をキャンセルしたルイス・ハミルトンに代わり、パスカル・ウェーレインがステアリングを握ったテスト2日目。しかし前日の夜から降り続いた雨により路面は濡れており、さらに路面温度は15℃と低温。その上、霧にまで見舞われてしまった。午後には再び雨が降り始め、結局セッションは中止となった。

 それでも、午前中のセッションでウェーレインが31周を走行。インターミディエイトタイヤのテストが行われた。

 前日はニコ・ロズベルグが60周を走行しており、これにより2日間の合計周回数は91周となった。

 ピレリのモータースポーツディレクターであるポール・ヘンベリーは、「明らかに天候は、昨日と今日の2日間のテストの進捗を妨げた」とコメントを発表している。

 そして、これこそが来季のオフシーズンテストを、バーレーンで行いたいと主張する理由だと語る。

「ヨーロッパではこの時期、このような天候になるのは予想できないことではない。同じことは、来年の始めについても言うことができる。これが、我々が2017年のシーズン開幕前テストを、温暖な気候が保証されたところで行う案に参戦している理由だ」

 このバルセロナに引き続き、14日からはアブダビでタイヤ開発テストが行われる。走行を担当するのはレッドブルで、16日までの3日間の予定だ。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 Pirelli Mercedes October testing
サブイベント Thursday
サーキット サーキット・デ・カタルニア
ドライバー Pascal Wehrlein
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース